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パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 コマンドサンプル(【炎のツメ】型) コマンドサンプル(【炎のあばれまわり】型) パラメータ 属性 火 性別 男 出現章 第4章 クラス ☆☆ 種族 獣 入手方法 バトル入手 下位EX 火炎車輪 上位EX 蒼炎車輪 消費EXゲージ 5 形式 連打 成長パターン HP レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 67 69 70 71 73 74 75 77 78 80 1 68 70 71 72 74 75 76 78 79 80 2 69 70 72 73 74 76 77 78 80 81 3 70 71 73 74 75 77 78 79 81 82 4 71 72 73 75 76 77 79 80 81 83 5 71 73 74 75 77 78 79 81 82 84 攻撃 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 59 60 61 62 64 65 66 67 68 70 1 60 61 62 63 64 66 67 68 69 70 2 60 62 63 64 65 66 67 69 70 71 3 61 62 63 65 66 67 68 69 70 72 4 62 63 64 65 66 68 69 70 71 72 5 62 64 65 66 67 68 69 71 72 73 素早さ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 12 12 13 13 13 13 14 14 14 15 1 12 13 13 13 13 14 14 14 14 15 2 13 13 13 13 14 14 14 14 15 15 3 13 13 13 13 14 14 14 14 15 15 4 13 13 13 14 14 14 14 15 15 15 5 13 13 13 14 14 14 14 15 15 15 初期コマンド ★ ★★ ミス ミス ミス こうげき ミス こうげき ★→★★ 炎のツメ 熱血 炎のあばれまわり 熱血 熱血 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 炎のツメ ランダム攻撃 炎のあばれまわり 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ 技変化 熱血 無効 ミス 出現条件 ☆クラス合計~9 クラスチェンジ派生 ヴァル(Lv10)+炎人のツメ→ヴァルカン ヴァル+ヴァルカン→レッドジェリー ヴァル+海賊アズール→小赤鬼 ヴァル+剣客ヒエン→ナタ ヴァル+鉄戦士クロム→斧使いゼノビア 解説 第4章の初期モンスターの1体。 HPと素早さが低めだが攻撃力が高く、水属性に対しての【炎のツメ】は☆2にしては中々のダメージを与える。 1リールは【ミス】だらけなので、とにかく補強しよう。 【熱血】を発動して【炎のあばれまわり】で攻める事もできるが、拡散攻撃のため相手EXには注意。 【炎のツメ】は炎獣ヌエと同様、ダメージ倍率150%の火属性物理攻撃。 単発攻撃なので敵EXゲージをあまり増やさず攻撃できるのでおすすめ。 【炎のあばれまわり】は4ヒットの火属性物理攻撃。倍率は50%~75%。 名前通り重竜ベヒモス等が所持していた【あばれまわり】の火属性版のような性能。 相手が水属性なら使えない事もないが、EXゲージの増加がどうしても気になってしまう性能である。 ver.1.9.1 より40~60%→50~75%に強化された。 【熱血】は【ミス】【こうげき(!)】を【炎のあばれまわり】に変化させ、自身の攻撃力+5し、更に暗闇を治療する。 【熱血!】と名前も性能も似ている。攻撃力上昇は永続、重ねがけ可能。 【炎のあばれまわり】は5コストと非常に重い為、この技で変化させて使いたい。 ver.1.9.1 より攻撃力上昇効果と暗闇治療効果が追加された。 EX技は【炎のあばれまわり】の強化版。下位は攻撃力の50%で6回攻撃、上位は60%で7回攻撃を行う。追加効果は特になし。 対水属性で単体に全弾ヒットすれば相当な威力になる。 敵からの返しのEXには要注意。 コマンドサンプル(【炎のツメ】型) ★ ★★ ミス 熱血 or こうげき! ためるorこうげき!or熱血 炎のツメ ★→★★ 炎のツメ ★→★★ 炎のツメ ★→★★ 炎のツメ ★→★★ 炎のツメ コマンドサンプル(【炎のあばれまわり】型) ★ ★★ (省略) ミス ミス 熱血 or こうげき! 炎のあばれまわり 炎のあばれまわり 炎のあばれまわり 【炎のあばれまわり】は非常に重く、3つが限界。 直に入れるよりは【熱血!】で変化させる方が良い。
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第9話 あっちのミチコさん 第9話 あっちのミチコさんうわさ 43スレより電話 46スレより電脳空間 44スレよりサッチー 地図エラー イマーゴ イリーガルとキラバグ イマーゴと脳 うわさ 子供の噂では、ミチコさんの正体はイリーガルではないかと囁かれています。 43スレより 電話 445 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 18 54 59 ID OdJiu0VY 電話でハラケン何て言われてたか聞き取れなかった・・・ 何て言ってたんだ? 470 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 18 55 39 ID CJFc+ddN ­ ­ 445 交差点を北へ云々と言っていたから道順であろうか 759 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] 投稿日:2007/07/07(土) 19 06 05 ID ZePA8/gd 交差点を北に 最初の大通りを右に。 三番目の何とかの入り口 左に行って 左に行って、最初の小道の右端に? ってきこえた 46スレより 51 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 19 55 06 ID rmn/3CtO 電脳コイル44 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1183799226/843n ­ 843 名前 風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日 2007/07/07(土) 21 01 07 ID t1tCsMyl ­ 電話の声字幕で確認してみた ­ ­ 交差点を北に… ­ 最初の大通りを西に… ­ 3番目の小道が入り口… ­ 北に進んで…。 ­ ­ この後にも最初の小道云々言っているけど、字幕で表示されたのはこれだけ 画像と音声をキャプってみた。 http //www.imgup.org/iup414453.jpg http //wwww.douch.net/src/douch2618.mp3.html 最後は「最初の小道を東に歩く・・・」とか言ってるような気もするけど、 ハラケンの息とバックの音が大きくてイコライザーかけてもよく聞き取れない。 62 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 20 08 04 ID 3RguXvqQ ­ 交差点を北に… ­ 最初の大通りを西に… ­ 3番目の小道が入り口… ­ 北に進んで…。 ガイドブックP58の地図左上の方にある、#10の印がそれっぽい 76 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 20 19 04 ID CMZKDKXP ­ ­ 51 過去スレで誰か貼ってたやつの再掲だけど ルートはこれっぽい ttp //www.vipper.net/vip270959.jpg 入り口部分はガイドブックに10話のしるし付いてる ttp //www.vipper.net/vip270962.jpg 電脳空間 787 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 19 07 43 ID 84OkCo1W ____________ γ⌒ヽ /(゚ト,。,/ けっこうきつかったんよ. | 屮 屮 ノ 8 8│ (____,ノ 856 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] 投稿日:2007/07/07(土) 19 11 48 ID MIr4KaNJ ­ ­ 787 なんで学校の廊下に収まるように変形してたのかと放映中は疑問に思ったが 考えてみたら建物の形状データそれぞれとは衝突判定をするのが当たり前なんだな>電脳物質 更に狭いところに無理やり押し込めて凄い形になってるサッチーとかもありえそうだ… 889 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 19 13 58 ID ZhtAOUCt ­ ­ 856 4話でもイサコの鉄壁が蛍光灯の所で止まったし 959 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] 投稿日:2007/07/07(土) 19 18 25 ID MIr4KaNJ ­ ­ 889 おー! そういやそうだった あのシーンでも、この作品特有の「ルール」を披露・説明してたわけか 作りが細かいな 44スレより サッチー 71 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 21 55 45 ID zNU04duJ サッチーをメタタグで改造してたけど、あんなことすうるとサッチーは自分で自分を攻撃する矛盾が発生して暴走しそうじゃない? 82 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 22 04 32 ID Qdcgtn9l ­ ­ さすがに自分は攻撃しないだろうけど 玉子さんが手に持ったメタバグは撃ちたかったに違いない 86 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 22 05 19 ID is/xCO3H ­ ­ 71 自分のバグは感知しないとか もう一体のサッチーに見つかったらアウトなきがする 87 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 22 07 17 ID zNU04duJ ­ ­ 82 いや、自分に攻撃命令が出るけど自己防衛プログラムでカットして、その繰り返しでループしてそのまま暴走しそうだなと思って。 92 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 22 09 53 ID wD29Ycg/ ­ ­ 82 あ、そうか おばちゃん自身違法物質常備してることになるんだ 94 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 22 10 24 ID B56xJl4q ウイルス駆除ソフトをクラックしてそのソフト自身を削除させられるかどうかっていう話に置き換えると想像しやすいんじゃないの? 97 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 22 11 29 ID zNU04duJ ­ ­ 86 門のところには二体いたよな、ポチ!タマ!って言ってたし。 100 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 22 13 06 ID Yy5dcFJa ­ ­ 87 セキュリティ・ソフトにセキュリティホールがあるなんて今でも日常茶飯事だろ。 Bot感染の事例すら報告されてるんだから。 それに対応してセキュリティ・ソフトのエンジンがおかしな挙動するなんてことはない。 単純に、セキュリティ・ソフト自身に穴ができるだけ。 102 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 22 13 31 ID QAHrj1je ­ ­ 87 むー。ロボット三原則か。優先順位の問題か対象識別の問題か 103 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 22 14 52 ID is/xCO3H ­ ­ 97 あ、あれ? てことは全てのサッチーは一つのプロセスで動いてるとかかな わかんねえ 104 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 22 15 14 ID 77A4HSa6 ­ ­ 100 でもうまくホールをつくのは意外と難しいよ。 地図エラー 101 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 22 13 23 ID OCRGmhQy てん http //www.imgup.org/iup413706.jpg 中津交差点とか学校あたりが表示エラーっぽい イマーゴ 504 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 02 38 39 ID +OqtH1By イマーゴの強みって電脳空間への「アクセスの速さ」な訳で、 言わば精神と電脳の間の距離が近いほどそれは速まっていく。 ミチコさんを吸収する度に精神は電脳化(ミチコサン化)していって、イマーゴも強化されていくと。 だからオバちゃんがヤサコの頭部に見た影はミチコさんの顔だったっぽいな。 556 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 05 18 16 ID rU2FzH6p ­ ­ 504 よく覚えてないんだけど・・ イマーゴってメガネの隠し機能とか言ってなかった? アクセス権限持てば誰でも使えるようになるとか 560 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 05 31 02 ID ff3HvZjt ­ ­ 556 つまり、どのメガネにも存在してるけど、封じられてる機能ってことでしょ。 だけど、その機能を使いこなせてるのはイサコだけ。 そのなれの果てが、今のイサコ。 逆にいえば、ああならないために、封じられた可能性が・・・。 イマーゴが強化っていうのは、つまりミチコさんをドライバとして、 電脳世界への最適化、機能強化が施されたと考えることもできる。 571 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 05 56 40 ID rU2FzH6p ­ ­ 560 最終的にはメガネも要らなくなるのかなぁ 電脳視覚とリアルの区別が付かなくなっていくのは怖いな カンナの事故(電脳ナビの誤作動)ってのが、見える物が見えなかった為に起きたとしたら・・ ダイチがバスの車内で転んだのもそれが原因だよね 574 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 06 06 59 ID ff3HvZjt ­ ­ 571 どうなのかな? 最低限必要なインターフェースであるメガネがないと、情報のやりとりもできない気がする。 キーボードとモニタがないのと同じで。 メガネが目と手の代わりにはなると思うけど、それ以上はどうなのかな。 SF的な説明が難しくなってしまうw そこまでいかないまでも、メガネのレンズは見なくても、 電脳世界が見えてしまうということは起こりうるかな。 情報→レンズ→目→脳 だったのが 情報→イマーゴ→脳 みたく。 情報→ミチコ→脳 になったらテラコワスwww 575 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] 投稿日:2007/07/08(日) 06 11 03 ID dA3zPmwi ­ ­ 560 イマーゴはもともと思考で電脳物質を操ることを意図してつくられたはずだけど、 予想以上に電脳世界と密着することができるようになってしまって危険だから封印したのかも。 メガネをかけた子供が魂食われるとかってのがイマーゴが勝手に発動して、意識を あっちに持っていくことを意味しているとか。 588 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 06 42 29 ID ff3HvZjt ­ ­ 575 イマーゴの暴走による電脳世界の意識への侵食? その引き金がイリーガル? イリーガルとキラバグ 558 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 05 26 06 ID z7zIShZX おばちゃんが黒イリーガルの残骸を見て「キラバグはどこだ!?」と言っていたから、 キラバグこそがイリーガルの本体ってことなのかな? 第一話や廃工場で鍵を持って黒イリーガル捕まえようとしていたのは中身ミチコ(仮)を取り出すため・・・ 脱皮したときは正直驚いた 562 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 05 40 46 ID ff3HvZjt ­ ­ 558 キラバグは電脳物質である意味媒体のような存在で、 あくまで体を構成する物質のようなもので、通常空間では自然消失していく エネルギーにも似たような感じはするけど、 その大量のエネルギーや情報が凝縮されたのがキラバグなのでは? カギを指すことによって、安定化することができるらしいのは分かるけど、 それによって、ミチコさんを実体化させることが可能なのかな。 イリーガルはそれに至るまでの、不安定な状態かも。 イマーゴと脳 660 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 09 21 19 ID je14GOaG とりあえずイサコが普通の人間に戻ることは不可能になったな 662 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 09 32 14 ID O6mKKxVF ­ ­ 660 メガネ外しても? 663 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 09 33 41 ID jAjx9DHA ­ ­ 660 まだ決め付けるのは早いと思う 俺はヤサコがことあるごとにイサコに手を差し伸べてる様子から イサコが取り込まれるか暴走してしまったとき、ヤサコが(ハラケンたちのアシスト含む)助けると思う 多分、ミチコさんの開放というカタチで・・・ ミチコさんを取り込んだときに鍵穴ができるのも重要なヒントで 鍵穴があるというころは鍵をかけることもできれば開放することもできるはず 665 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 09 36 48 ID je14GOaG ­ ­ 662 イリーガルなんて取り込んだらさすがに精神が蝕まれるだろ と思ったんだけど、現実世界には一切関係ないのだろうか? あの鍵穴も眼鏡を外せば見えなくなるんだろうけどね 666 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 09 39 55 ID DFXpe564 ­ ­ 665 問題はやはりイマーゴだろうな。脳と繋がっているとヤバい。 667 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 09 41 38 ID pUrMfsDK ­ ­ 660 眼鏡のメモリにウィルスが入っただけぢゃね? 668 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 09 41 49 ID XSQxPjha ­ ­ 665 イマーゴの危険性はそこなんだろうね。 メガネを通じてむこうとこっちが直結しているような物。 第1話などを見る限りはヤサコも感覚器は直結していそうな感じ。 仮にイサコが向こうの世界にいっちゃったとしても探しだせるのはヤサコだけなんだろうな。 671 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 09 47 50 ID O6mKKxVF イマーゴってどの程度のものなのかねぇ。 絵的に視線検出UIぽい気もするけど、あっちの世界に連れて行かれちゃうとか 都市伝説とかがあるしなぁ。 それともネトゲ廃人のある意味あっちの世界に~って感じかねw 673 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 09 52 47 ID YAaprdb5 イマーゴは脳の電流や電磁波を受信してるだけじゃなく、脳に逆流させてる可能性もあるよな。 679 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 09 58 13 ID je14GOaG ­ ­ 666 考えるだけで操作出来るんだから、脳には相応の負担が掛かるんじゃないだろうか 691 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 10 21 53 ID jAjx9DHA ­ ­ 673 ヤサコがデンスケに始めてあったときの背景から読みとると じいちゃんの研究では脳のイメージから直接アクセスしたり入力できるのだから 当然フィードバックされるものもあるだろう 結合してわずかな融合時間ですぐにサッチーの攻撃を壁も使わないでブロックしてるんだから そのシンクロ率(?)はかなりのものじゃないかな
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そこは。 意外なほどに広い空間だった。 「……」 部屋の中央には、黒衣の神姫。 忍者装束をモチーフにした装甲衣と背後に広がる漆黒の翼。 「……」 白脱した虚無を思わせる切りそろえられた銀髪。 そして。 「……ようこそ、5年越しの挑戦者達よ」 静かに降り積もる深雪を想起させる涼やかな声。 「土方真紀の武装神姫、フブキ。……だな?」 「ええ」 祐一の問に、静かに頷きフブキは背中の翼を広げた。 「私が、最後の『敵』です」 「……なるほど」 最早、祐一には全てが明白だった。 直に彼女と出会うまでは保留にしておいた問いに、最終的な解答が出る。 「アイゼン」 「……ん」 行くぞ。と、言うまでもない。 祐一のように、この状況を完全に理解した訳ではないだろうが、それでも彼女は彼の判断に疑問を差し挟みはしなかった。 「……」 無言のまま、アイゼンは無骨なザバーカを一歩前へと踏み出す。 「何も聞かないのですね?」 「負けるまで、答える気無いだろ?」 ふふふ。と幽かに笑い、フブキも同じく一歩踏み出す。 「話が早くて助かります」 「……」 フブキと、アイゼンとが、ほぼ同時にそれぞれの武器を構えた。 奇しくも双方、双刀。 アイゼンは何時ものアングルブレードに、大小組み合わせたフルストゥを副腕に持ち、近接戦に備えている。 対するフブキも刀型の剣を両手に一つずつ持ち、明らかに接近戦を意識していた。 「開始の合図は要るか?」 冗談めかして投げかけた祐一の問に、しかしフブキは神妙に頷く。 「お願いしましょう。……それが、貴方がたの流儀でしょうから……」 「……?」 アイゼンの表情に、一瞬だけ戸惑いのような物が生まれ、すぐにそれを押し殺す。 元より、余分な考え事をしながら戦える相手ではない。 「……それじゃあいくぞ。……ゲットレディ」 僅かに屈み、突進に備えるアイゼンとフブキ。 「―――GO!!」 そして、最後の戦いが始まった。 鋼の心 ~Eisen Herz~ 第35話:ネメシス 「―――砕!!」 先手は、当然のようにフブキ。 反応速度も、敏捷性も、移動力も。 凡そ『速さ』と区分できるあらゆる性能が、敵対するアイゼンの比ではない。 両腕を万歳するように掲げ、大上段から二本の刀を同時に振り下ろす。 ≪system“Accelerator”starting up≫ 対するアイゼンは、初手からアクセラレータ。 フランカーから移植された思考加速装置を起動、フブキに追従する反応速度を得る。 AIにかかる負担から、戦闘時間は大幅に短くなるが、コレ無しでは戦闘以前の段階で勝負にならない。 「……っ!!」 性能差の割には必要とする加速度が低い為にアイゼンを苛む頭痛も鈍いが、フブキに対しては、ある程度の事前情報があり、それなりに行動を予測できる為、この程度でなんとか対応範囲に持ち込める。 辛うじて副腕のナイフで双刀を外側に弾き、素体腕で持ったブレードを左右から挟みこむように振るう。 「…疾ッ」 即座にフブキがアイゼンの胸を蹴って離脱。 悪魔型のブレードは空を切る。 直前。 「……行けぇ!!」 そのまま、ブレードが前方に投擲された。 「ほぅ?」 軽く驚きながらも、フブキは双刀で投擲された2本のブレードを弾き飛ばした。 直後。 「む?」 更に、重なるように投擲された刃が4本。 アイゼンが、分解されたフルストゥを両の腕と副腕とで、すかさず射出したのだ。 「初手から武器を全て捨てるか!?」 だが、それぐらい意表をついた攻撃で無ければ、最強の神姫相手に戦いの主導権は握れない。 フブキは一瞬。 ほんの僅かな間だけ判断に迷う。 羽手裏剣での迎撃は、投影面積の薄い刃を打ち落とすには不向き。 かといって避けようにも、アイゼンを蹴り飛ばした直後で宙に浮いている状態では緊急回避は出来ない。 刀で弾こうにも、僅かずつタイミングをずらして投擲された刃は、まるで列車のように同じ軌道を時間差をつけて飛来するため、全弾弾く事は不可能。 ならば。 「防ぐまで!!」 体の前で翼を閉じて構成する分子機械を再配置。 堅牢な殻を形成しそれを盾とする。 ダダダダ、と刃が翼の表面に突き刺さるが、分子機械で多層構造を形成された防壁は貫通をゆるさない。 この時点でようやく、アイゼンを蹴って飛びのいた滞空から着地するフブキ。 刺さったナイフを振り落とす為に勢いよく翼を広げ、開けた視界に。 「……ふっ」 チーグルを振りかぶったアイゼンが居た。 「―――ッ!?」 悪魔型のモチーフに恥じない暴力的な威力の腕(カイナ)が、寸での所で身をかわしたフブキを掠め、空を切る。 極僅かに、爪の先が引っかかった胸部装甲が、しかしその圧倒的な腕力ゆえに大きく裂けた。 (……さすがストラーフ。パワーならば最新鋭の重量級神姫にも引けを取りませんね) 振り抜いたチーグルの勢いは止まらず、アイゼンは大きく姿勢を崩す。 フブキにとっては反撃を行う絶好のチャンスだ。 しかし。 「罠なんでしょう?」 フブキはそれに喰いつくほど浅はかではなかった。 「……ッ」 更に身を引いて間合いを広げたフブキの眼前を、ザバーカによる後ろ回し蹴りが擦過する。 またもやかすり傷を負うが、それを意に介さず、フブキは間合いを広げて仕切り直しを図った。 その選択が、祐一とアイゼンにとっては最も手痛い一手であると、フブキは確かに理解していたのだ。 ◆ 武装神姫を大雑把に両極化すれば、重量級の『パワー型』と軽量級の『高速戦闘型』に分類される。 大きく、重い方がフレームの強度を上げる事ができ、それに伴ってパワーも向上する。 更には自重そのものが、打撃の威力と密接に関わる質量を上げる為、攻撃力は更に向上。 結論から言えば、神姫の重量と腕力はほぼ正比例の関係にあるのだ。 即ち。重いと言う事は強いと言う事だ。 即ちこれこそが重量級神姫のコンセプトに他ならない。 では。 対する軽量級神姫のメリットは何処にあるのだろう? 当然の如く予測されうる答えは『速さ』だろう。 だがしかし。 それでは誤りではない、だけで。正解でもない。 何故ならば、時として『重い方が速い』事もあるからだ。 神姫を例に挙げるなら、アーンヴァルとエウクランテが判りやすい例だろう。 共に飛行タイプの軽量級神姫に分類されるが、実際にはアーンヴァルの方が全備重量はかなり重い。 しかし。最大速度はアーンヴァルの方が圧倒的に速いのだ。 理屈から言えば、エウクランテではアーンヴァルに追いつけない。 ……が、実際の戦場ではむしろエウクランテの方が速さを武器とするのである。 何故か? その答えは『加速力』にある。 仮にエウクランテの最大速度を30、アーンヴァルを50として考えてみよう。 共に最大速度を出している状況では、エウクランテはアーンヴァルに及ばない。 だが、静止状態からの加速勝負なら話は変わる。 アーンヴァルが2秒ごとに10ずつ速度を上げるとしよう。 その場合、最大速度である50に達するのは10秒後。 しかし、エウクランテが10速度を上げるのに要する時間が1秒なら、最大速度である30に達するのは3秒後。 同時にスタートしたのならば、3秒後のアーンヴァルの速度は僅か15、エウクランテの半分に過ぎないのだ。 そして、乱戦中に10秒もの間直進、即ち最大加速をする機会はまず無い。 攻撃のため、回避のため、位置取りのため。 戦闘機動とは急緩が複雑に絡み合う物だからだ。 故に。 軽量級神姫の強みとは、即ち加速力。 如何に短い時間でトップスピードに乗り、そして減速出来るかが性能の優劣を分ける。 そして、それを行う為に最も邪魔になる物が『重さ』なのだ。 逆説的に言えば。『軽量級』神姫とは、速さを求めたが故に『軽く』ならざるを得なかった神姫とも言える。 それを知っている神姫とそのオーナーは、その為に、如何に自重を削るかを命題とする。 無論、装甲は極限まで切り詰める。 武器も必要な分だけあればいい。 速度を得る為の推進器も暴論を言えば、無いほうが良い位なのだ。 そして、そのバランスを如何に取るかがオーナーの見せ所とも言える。 装甲が過剰になれば、速度は目に見えて落ちるし、かと言って、無装甲では爆風や破片と言った避わしようの無い攻撃で致命傷を負ってしまう。 武器も過剰な装備は重さに直結するが、足りなければ敵を倒しきれない。 速度を得る為の推進器も、神姫素体に頼るのか、外付けの推進器を装備するのかで戦闘スタイルそのものが大幅に変わる。 斯様に軽量級神姫の扱いは難しい。 武器、装甲、速度。 このバランスを如何に取るか、最終的な結論は恐らく永遠に出ないだろう。 故に、軽量級神姫のオーナーたちは自らの最適解を目指し邁進する。 各々の解答を以って戦いに挑みながら……。 ◆ そして、原初の軽量級神姫のオーナーであった土方真紀は。 その解答をこう出した。 ◆ 「……自己修復……か。冗談みたいだな……」 「……ん」 チーグルとザバーカで付けたボディの傷が、二人の見ている前でフィルムの逆回しのように消えてゆく。 四本ものナイフが突き刺さった翼も、だ。 「私の装備は全てが分子機械(モレキュラーマシン)です」 彼女の装備、即ち。翼と装甲衣、そして双刀。 「何れも必要に応じて組み替えることで、多様な性質を帯び私の機能を補佐します」 鋭く高質化する事で刃に。 柔軟に風を孕む事で翼に。 幾重にも積層される事で鎧に。 言ってしまえば、フブキの装備は『分子機械のみ』だとも言える。 それ一つが多様な役目を果たすが故に。 「……一応言っておきますが、先ほどの攻撃も無意味ではありませんよ。私の装備を構成する12万の分子機械の内、数百は機能停止しましたから……」 「一応ストラーフの打撃は、掠めるだけでも軽量級神姫なら数発で戦闘不能になる威力なんだけどね……」 だが、フブキの外部装甲は修復が効く。 つまり小手先の小技や、アーマーから破壊して爆風でトドメを刺すような搦め手はほぼ無意味と言う事だ。 「……やっぱり、体の正中線をぶん殴るか、キャノンを直撃させるしかないと思う」 「だな」 「……もちろん、私もそれを警戒しているのですけどね……」 言ってフブキは軽やかに一歩飛びのく。 広げた間合いは、アイゼンにとっては格闘装備の使えない中距離以遠。 元より単純に撃った滑空砲が当たる相手では無い。 ならば、使用するべきは……。 「アイゼン!!」 「……ん」 抜き打ち気味に構えたアサルトライフルで発砲!! フルオートで弾幕を張り、半呼吸ほど遅らせて左右に滑空砲で榴弾をばら撒いて置く。 ライフルをかわす為に左右に避けたのならば、榴弾の爆風で巻き込める。 そうでなければ蜂の巣だ。 ……並みの神姫ならば。 「アイゼン、上だ!!」 「……ッ!!」 瞬時に跳び上がったフブキが、空中で翼を使って方向転換、即、加速!! アイゼンの頭上をキックで狙う。 「……このっ」 合わせる様にチーグルを突き出し、カウンターを狙うが、フブキは全身のバネと翼を使って衝撃を殺し、鋼鉄の拳の上に着地。 「ふっ」 振り抜かれ、伸びきった腕が弛緩する一瞬にあわせ、引き倒すように後方へと蹴る。 「……え?」 爪先から、鋭利な爪が伸び、チーグルを捕らえていた。 伸ばした腕を更に引っ張られたアイゼンが、重心を崩してつんのめる。 驚愕で見開かれた眼前に。 「ごめんなさい」 フブキの足爪が突き刺さった。 「―――アイゼンッ!!」 頭の奥のAIを守る為に、殊更堅牢に作られている頭蓋を引っ掻く音がした。 アイゼンの顔面を削るように振り抜かれたつま先には、湾曲した爪が三本。 その一つが、彼女の左目の位置を抉っていた。 「……ッ、く……」 アイゼンは左目を押さえ、よろめきながらもチーグルを振り回しフブキを追い払うが、しかし。 「アイゼン!! 大丈夫か!?」 「……問題ない、大丈夫。……左目取れただけ」 「だけ、じゃねぇ!!」 神姫センターのバトルなら、敗北をジャッジされるダメージだ。 だが。 「まだ敵は見えてるし、武器もある。……全然余裕」 「……っ」 祐一は一瞬判断に迷った。 元々、彼にはここまでするつもりは無い。 フブキを倒す為に、これほどの代価を払う必要性を、実の所まるで感じていない。 (試合ならコレで負けだし、普通に考えれば戦闘を止めるべきだけど……) 後続にはカトレアもいれば、他の神姫たちもこちらに向かっているかもしれない。 ここで、無理をしてアイゼンだけで倒す必要は、必ずしも無い。 だが……。 「……まだ大丈夫。……やらせて」 アイゼンには、撤退の意思は微塵も無かった。 ◆ 神姫バトルを始めてから5年。 四肢を破壊されるような大ダメージが無かった訳ではない。 だが、神姫にとって手足はある意味では『装備』だ。 交換も容易だし、必要に応じてチーグルなどを直に接続する場合もある。 だが。 頭部は違う。 それは不可分の『本体』。 破壊されたら、『死ぬ』部分なのだ。 そこに、これほどのダメージを負った事は一度も無かった。 当然だ。 フブキは、今までに戦ったどの神姫にも増して強い。 だから。 ……だからこそ。 ◆ 「……ねぇマスター。今、どんな気分?」 「……」 アイゼンの問に答えを探す。 だが、早鐘のような鼓動と焦燥に思考は乱れ、まるで纏まらない。 「……ね、マスター」 「心臓バクバク言っててそれ所じゃないよ」 「……ん。じつは私も」 こちらの会話を待つ心算なのか、動こうとしないフブキを見据えたままのアイゼンが背中越しに語る。 「……なんか。勝てるって確信が無いし、負けちゃうかも、って凄くドキドキしてる」 私に心臓は無いけど。と、続けた後。 「多分、CSCか何処か。……凄いオーバーワークでチリチリするの。 ……マスターもきっと同じだよね?」 「ああ」 深く考えずに、その余裕も取り戻せないままうなずく祐一。 「……でもさ、それ。マスターはよく知ってる感覚だよね?」 「え?」 「……好きでしょ?」 「……あ」 思い当たる。 「初めて敵と戦うとき。 凄く強い敵相手にピンチになった時。 絶体絶命で、でも。 ……まだ、勝ち目が残ってて、諦めきれない時……。 いつも『こう』だよね?」 RPGで。 シューティングで。 対戦格闘で。 ……武装神姫で。 遊んだ後に、一番楽しいと思い返すのは、何時だってギリギリの極限の瞬間を、だ。 「……なら」 「今が一番、『楽しい』状況……。だね」 「……ん」 そうだ。 まだ、負けた訳じゃない。 形勢は言うまでも無く不利だし、勝ち目は薄いけど。 皆無ではない。 「……一応聞いておくけど、まだ戦えるよね?」 「……当然」 言って、両の副腕を握りなおすアイゼン。 「よし。……ならもう一度だ」 「……ん」 答え、祐一のストラーフは微かに身を落とし、構えなおす。 「頼むぞ、アイゼン!!」 「……指揮は任せた!!」 答え、応え。 アイゼンが飛び出した。 ◆ (なるほど。……コレが本当の目的ですか) 気付いた彼女が密かに笑う。 (本当に、回りくどくて不器用なやり方です) 彼女を支配する感情は紛れも無くそれ。 (ですが、それでこそ私のマスターです) 主と共にあると感じた神姫が得る感情は、歓喜に他ならない。 ◆ アイゼンの突進に、フブキは全力を以って応じた。 左右に大きく腕を広げ、刀と翼を触れ合わせる。 分子機械を翼から刀に大幅に移し、武装を強化。 質量を増した分威力が上がり、重くなった分遅くなった剣速を翼で弾き出す事で補い、更に上乗せする。 「……行きます。―――奥儀『双餓狼』ッ!!」 暴風すら伴いながら、アイゼンを迎撃するのは左右からの同時斬撃。 対するアイゼンは左右のチーグルを刃に合わせる。 しかし、左右は逆に。 眼前で交差した副腕は、その距離を余力とし、圧倒的な一撃を柔らかく受け止める。 もちろん、勢いを完全には殺しきれない。 だが、その一撃がアイゼンに到達するのがほんの一秒ほど遅らせる事には成功した。 しかし、たったの一秒だ。 それはたった一秒敗北を後伸ばしにするだけの行為。 両腕を緩衝材に使い、塞がれてる以上、他に打つ手は無い……。 ……普通の神姫なら。 「けど。私の腕は、四本あるっ!!」 完全にフリーになっている素体の両腕。 それが届くのに必要な時間は一秒。 たったの一秒だった。 そして。 その一秒で充分だった。 装甲衣の襟首を掴んで全力で引き寄せる。 剣の間合いを越えるどころか、拳の間合いの遥かに内側まで。 「……つかまえた!!」 「―――なっ!?」 引き寄せられた顔面に、アイゼンもまた顔面をぶつけ、それを以って打撃とした。 「へ、ヘッドバット!?」 さしものフブキも、予測していなかった攻撃に面食らう。 素体の運動性ではフブキに分があるが、頑強さならストラーフの方が上。 更に、開いた右腕で追撃の拳。 「捕まえての殴り合いなら、ストラーフに敵う神姫は居ない!! 例えフブキでも、だ!!」 如何に破格の性能を誇ろうが、フブキは軽量級神姫だ。 打撃の速度を上げる事で、攻撃の威力を増すことは出来ても、純粋な腕力ではストラーフに及ばない。 足を止めた超至近距離での殴り合いならば、軽量級の神姫は重量級の神姫に絶対に勝てない。 「させません!!」 組合から離脱しなければ敗北すると判ったのだろう。 フブキは狙いを襟元を掴んでいる左腕に絞った。 だが、しかし。アイゼンにも逃すつもりは毛頭無い!! 「捕まえろ、アイゼン!!」 「……ん!!」 巻きつくように背中に回されるチーグル。 構成する分子機械の大部分を刀に委譲してしまった翼に、それを防ぐだけの力は無い。 更に、素体の両腕で抱きしめるように捕縛。 そのまま全力で締め上げる。 「べッ……、ベアバック……!?」 ギリギリと、締め上げられてゆくフレームが音を立てる。 「締め落せ!!」 「……っ!!」 こうなっては、最早脱出は不能。 アイゼンの勝ちが確定したようにも見えた瞬間。 「―――空蝉!!」 腕から掻き消えるような感触と共に、フブキの身体が理不尽な動きで戒めから離脱した。 一瞬で宙に逃れ、後ろに跳び退く忍者型神姫。 「……忍法?」 「装甲衣の分子機械を膨張させて脱ぎ捨てたのですよ。……脱ぎ捨ててしまう為、一度きりしか使えない手段ですが、もう二度と捕まらなければ良いだけの事」 確かに。装甲衣を脱ぎ捨てたフブキには、最早それを再構築し直すだけの分子機械が無い。 装甲衣だけでは不足だったのだろう。刀も翼も装甲衣と纏めて脱ぎ捨てた為、最早素体しか残っていない。 12万もの分子機械群は、フブキの身体を離れて無力化された。 もちろん再掌握する事で復帰は出来るが、1分ほど時間がかかる。 そして、それが戦闘中に不可能であることは明白だった。 ◆ 「……取りあえず、装備は奪えた、と。……これでようやく五分五分、かな?」 「……だね」 全ての武装を失ったフブキには、最早アイゼンに捕まる危険のある近接戦以外の選択肢が無い。 一方でアイゼンも、遠距離戦になってしまえば射撃で命中は見込めないため手詰まり。 故に、双方格闘戦以外の選択はありえない。 武装を全て失ったフブキに対し、アイゼンは未だにチーグルを始めとする機械化四肢を持っているが、素体の性能自体は数段下。 更にフブキの速度に対応する為にアクセラレータでAIに負荷を掛けているので、実際の戦闘時間は後数分。 加えて先ほど負った左眼の損傷を考慮すれば、実際には遥かに不利だ。 しかし、その差は、確実に戦闘開始時よりも狭まっていた。 そして何より。 (ペースを掴まれたのが厄介ですね……) フブキはそう思考し、目の前の相手の戦績を思い出す。 アイゼン。 そう名づけられたストラーフの真価は、実の所、よく言われるような再戦時の勝率ではない。 一言で言ってしまえば、彼女の恐ろしさはペースを掴む事にある。 相手の得意技を無効化し、頼りとする防御や回避を越えて一撃を与えてくる戦闘スタイル。 それがどれほど困惑を生むかは、実際に相対した神姫とオーナーでなければ分らないだろう。 強い神姫には例外なく得意とする戦術、戦法がある。 何も考えず、ただ強い武器を装備するだけでは精々、初心者相手に圧勝できる程度だ。 中級者には打ち破られ、上級者には片手間で粉砕される。 故に、強い神姫とは確固たる戦術、戦法を見出した神姫であり、それに特化し、予測されうる弱点をカバー出来た者こそが強者として名を馳せるのだ。 だから。 それを磨けば磨くほどに、打ち破られた時の衝撃は大きい。 そして、アイゼンはそれをする数少ない神姫だった。 (すでにこちらの武器である素早さと分子機械を破られました) アクセラレータという強引な手段を用いねばならなかったのは、もはやハンディキャップと言っても過言ではない反応速度の遅さゆえにだろう。 だが、経緯は如何あれ既にこちらの動きは概ね見切られている。 最早素早さだけで翻弄することは不可能だろう。 (分子機械もそれごと握り潰すと言う強引な方法で突破されましたし……) 分子機械の暴走を想定した緊急パージコマンド『空蝉』が無ければ、アレでフブキの敗北は確定だった。 フブキとストラーフの埋めようの無い腕力の差。 それを前面に押し出した文句の付けようの無い攻略法。 咄嗟に空蝉で逃れてしまったが、本来空蝉は戦闘用の動作ではない。 仕様として用意されてはいたが、それを勝利する戦術に組み込んでいた訳ではないのだ。 つまり。実を言えば、あのまま破壊されても良かったと思う位見事に、祐一とアイゼンのペアは『フブキ』という神姫を攻略していたのだ。 そして何より。 (切り札を卑怯とも言える手段で返されたのに、プラス要素だけを認識して即座に戦意を取り戻す切り替えの早さ) 神姫にとって最高のパートナーとなる素養を充分に持っているオーナー。 そして、それに応える神姫というペア。 真紀が邂逅を望み、果たせなかった相手。 それが今、目の前に居る。 「ふふふ」 それが。 たまらなく嬉しかった…。 ◆ 「お見事ですね、戦術の堅実さ、思考の柔軟性、装備の選択。……何れを取っても申し分ありません」 「あまり万人向けじゃない気もするけどね」 「……ん」 コクコクと頷くアイゼン。 「無難に、スタンダードな、などと言うコンセプトでは私には勝てませんよ」 射撃も格闘もこなし、回避もガードも選択しうる。 それではフブキと同じコンセプトだ。 その上で、現行の技術には無い分子機械を擁するフブキに一段劣る技術の同コンセプトでは勝てる筈も無い。 「……だから、その選択は正解です。私は分子機械と言うチートで成立した最強の神姫なのですから『万人向け』のコンセプトでは話にならない」 自らをズルであると認めた上でフブキは問う。 「……しかし、貴方がたはその最強を突破しました」 フブキを最強たらしめていた分子機械を打ち破った。 「しかし、その代価は貴方がたにも軽くはないでしょう?」 アイゼンのダメージは大きく、AIにもアクセラレータの負荷が重く圧し掛かっている筈だ。 「一応問いますが、ここで引く気は無いのですね?」 もちろん。 フブキにはその答えが分っていた。 「当然だ。……折角、最強の神姫が相手なんだ。……最後の最後まで楽しませてもらう」 「……ん」 こくりと、頷いてそれを肯定するアイゼン。 「……。……ふふ」 軽く、全身から力を抜くフブキ。 「……いいでしょう。かかってきなさい、悪魔型!!」 「……往く」 こうして、三度目の仕切り直しから。 こんどこそ最後の勝負が始まった。 ◆ 打撃。 打撃。 打撃。 双方、拳を中心に打撃の応酬を繰り広げるが、そのスタイルは別物だった。 牽制打を連続で繰り出し、渾身の一撃を打ち込む隙を作り出そうとするフブキに対し。アイゼンは大振りながらも必殺の一撃を確実に繰り出してゆく豪放なスタイルで応じる。 蹴りはどちらも存在だけ匂わせ、実打は撃たない。 格闘技において、蹴りは威力以上にデメリットが大きい。 振り上げた脚を捕らえられれば、その時点でほぼ敗北は必至。 脱する為に必要な実力差より、蹴りを使わずに相手を倒す方が力量が要らないのだ。 そして、双方にそこまでの実力差は無い。 素体と武装状態とは言え、確かに性能ではフブキが勝る。 だが、しかし。 5年と言う歳月を待機して待っていたフブキと違い、アイゼンには1週と置かずに繰り返してきた戦闘経験がある。 間合いの取り方、外し方。 打撃の使い分け。 そして、打撃以外の投げや掴みと言う選択肢の存在。 この場の誰もが気付かなかったが、それは実の所、武術家と猛獣の戦いだ。 基本性能を武器とする猛獣に対し、技で応じる武術家。 それは、アイゼンとフブキの戦いと同じ傾向を持っていた。 そして、唐突にアイゼンが打撃を変える。 今までの重い一撃から、フェイントも同然の軽い一打。 しかし、予備動作なしで繰り出されたそれは、確かにフブキの身体を捉え、一瞬浮かせる。 そこに。 今度こそ必殺の意思を込めた一撃が打ち込まれた!! 「…!!」 フブキの反応は速い。 撃ち込まれた機械腕の右ストレートに身体を絡み付かせ、そのまま一気に腕を奪いに行く!! ダメージは決して軽くないが、彼女の反応速度は寸での所でその打撃を察知し、身を引いて威力を殺している。 フェイントにかかって居なければ無傷で反撃できただろうが、それでもこの一撃で決めるつもりだったアイゼンの意図は外せた。 ならばこれで詰み。 身体全部を使ってチーグルの右肘に加重をかける。 「……このっ!!」 アイゼンが左拳でわき腹を狙うが、それより早く、フブキの膝がチーグルの肘をへし折った。 「……っ!!」 ダメージに怯んだ一撃ではフブキを吹き飛ばすのが関の山。 致命打には程遠く。 しかし、アイゼンは迷わず追撃を掛ける。 「……行け、アイゼンッ!!」 着地の硬直で避けられないフブキに、アイゼンは片腕を失ったチーグルとザバーカをパージ。 その勢いを加速に利用し渾身の右ストレートを放つ。 「……これで―――」 それが当たる直前。 フブキが消えた。 「―――!?」 知覚が追いつかない。 拳をかわしたフブキが、姿勢を崩したアイゼンに密着するように両手を重ね。 「―――破」 発勁。 横合いから放たれた衝撃に、自分の受けた技を認識する事も出来ず、アイゼンは吹き飛ばされた。 これが決着。 戦闘開始から15分ジャスト。 敗因は、アクセラレータの時間切れだった。 第36話:伏せられた真実?につづく 鋼の心 ~Eisen Herz~へ戻る フブキ付き黒い翼の発売でようやくウチの(実質)ラスボスが日の目を見ました。 これの発売予告以前からフブキ+黒い翼でイメージしていたので嬉しい事、嬉しい事。 本編の方も、書き溜めてあるのでココから先は更新早めでいけると思います。 宜しければ、後もう少しだけお付き合い下さい。 と言いつつポケモンとかモンハンとか鉄の咆哮とか……。 もうすぐルーンファクトリー3出るし、世界樹Ⅲも発表だぁ!! 来年もきっとゲームが楽しい。 ALCでした~。 -
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レベル4以下のラヴァル ラヴァルの炎車回し ラヴァル・ウォリアー ラヴァル炎樹海の妖女 ラヴァル炎火山の侍女 ラヴァル・キャノン ラヴァル炎湖畔の淑女 ラヴァル・コアトル ラヴァル・ガンナー ラヴァル・フロギス レベル5以上のラヴァル ラヴァルバーナー ラヴァルロード・ジャッジメント 「ラヴァル」と名のついたチューナー ラヴァル炎樹海の妖女 ラヴァル炎火山の侍女 ラヴァル炎湖畔の淑女 ラヴァル・コアトル 「ラヴァル」と名のついたシンクロモンスター ラヴァルバル・ドラゴン ラヴァル・グレイター ラヴァル・ツインスレイヤー ラヴァル・ステライド ラヴァルバル・ドラグーン 「ラヴァル」と名のついたエクシーズモンスター ラヴァルバル・イグニス ラヴァルバル・チェイン ラヴァルを参照するカードラヴァルの炎車回し 紅蓮地帯を飛ぶ鷹 ラヴァル炎樹海の妖女 炎熱刀プロミネンス ラヴァルバーナー ラヴァルロード・ジャッジメント ラヴァルバル・ドラゴン ラヴァル・グレイター 紅蓮の炎壁 炎熱旋風壁 ラヴァル・ツインスレイヤー ラヴァル炎火山の侍女 ラヴァル・キャノン ラヴァル・ステライド ラヴァル炎湖畔の淑女 ラヴァル・コアトル ラヴァル・ガンナー ラヴァルバル・ドラグーン 炎塵爆発 ラヴァル・フロギス 炎熱伝導場 データのみ存在するラヴァルラヴァル・ランスロッド 専用デッキ 灼熱の岩石圏(ラヴァル・リソスフェア) 出現条件―スキャンしたモンスターが上記のカードのみ(エクストラデッキ除く) メインデッキ 真炎の爆発 紅蓮の炎壁 D・D・R 炎渦の胎動 補助デッキ ラヴァル・ランスロッド ラヴァル炎火山の侍女 ラヴァルの炎車回し ラヴァルバーナー ラヴァル炎樹海の妖女 ラヴァル・キャノン 火水の合成禁術(カミのアンチマター) 出現条件―ラヴァルバル・チェインをスキャンし、メインデッキのスキャンしたモンスターが上記のカードまたはリチュアのみ(エクストラデッキ除く) メインデッキ 紅蓮の炎壁 リチュアの儀水鏡 水霊術―「葵」 補助デッキ リチュア・エリアル ラヴァル・キャノン リチュア・ビースト ラヴァル・ガンナー アクションコンボ ラヴァルの炎獄 発動条件―スキャンしたモンスター3体が上記のカードのみで三体目のバトルフェイズに移行する 効果-バーを止めた位置によってリールの種類が変わる
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ヴァルキリーコネクトは糞ゲーである ヴァルキリーコネクトは駄作である ヴァルキリーコネクトは💩である ヴァルキリーコネクトは最低である
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ぶそしき! これから!? 第0話 『トモダチ』 0-2 「着いたー」 自転車で行くこと15分ほど、今回の目的地の神姫センターに到着する。 入るとまず目につくのは大型のモニターだ。 新しいゲームのCMや、バトルで神姫が戦っている様子が映し出される。 改めて周りを見渡すと、大勢の人に各種のゲームに幾つもの神姫のバトル用の大型筐体、そして武装神姫の素体やパーツなども売られている広い販売コーナーが目に入る。 「おー……」 ふと筐体の映像に目を見やると、闘技場らしき場所で凶悪な手脚そして重装甲の青髪の神姫と鎧を身にまとい大剣を持った神姫が切り結び、激突する様が見られる。 別の筐体では、荒野の空に舞う神姫の姿が見える。 大きなウイングユニットを背負い、手に持った長大なレーザーライフルで他の神姫達を撃ち落としていく白い神姫の姿が映る。 どことなく似たような雰囲気の装備を身に纏い、緑の剣と赤の剣で切り結ぶ白と黒の神姫の姿も見える。 そんな幾つものバトルの様子が少年の目に映る。 「――あ、いけない」 思わずバトルに目を奪われるが、本来の目的を思い出して販売コーナーに向かう。 「う~ん……」 少年は棚を見渡しながら移動する。 神姫のパーツが単品で売られているコーナーを抜け、神姫用の服やアクセサリーなどがある場所に出てしまう。 色々と目移りしてしまうが、目的地はパーツの所ではない。 そうしていると、上から声がかけられる。 「お客様、なにかお探しでしょうか?」 「え?」 視線を上に向けると、そこにはフライトユニットを装備して、風に吹かれる風船かなにかのように穏やかに飛んで来る金髪の白い神姫がいた。 少年の近く、目線の位置まで来るとそこで静止し、高度を維持する。 「天使型MMSアーンヴァルのアリシアと言います。この神姫センターの店員神姫の1人です。 お客様、なにかお探し物がありましたら、ご案内させていただきます」 ぺこりと一礼し、にっこりとした営業スマイルで自己紹介と少年に提案する神姫のアリシア。 その提案に思わず頷いてしまう。 「あ、その、武装神姫があるところを探してる……んです」 「分かりました。こちらにどうぞ」 アリシアが場所を案内してくれる。 まずは武装と素体が一緒になったフルセットの棚に向かう。 「……」 アリシアの先導にしたがって行く。 少年はなんとなく気まずさを感じて、話しかけてみる。 「え、え~と、あのさ……」 「はい?」 「武装神姫ってバトルでレーザーや弾を撃ったり、剣で切ったりしているけど、もしかして子どもが買うのは危険だったりする?」 先ほどのバトルを見て、思いついた話題を振る。 そんな話題を振られたアリシアは、ニコニコとした営業スマイルのままだ。 「いえ、そんなことはありませんよ。もしよろしければ、少し長くなりますが説明させていただきましょうか?」 「あ、うん。頼むよ」 アリシアが少年に向き直る。 そして、小さな先生が生徒に授業をするかのように説明を始める。 「武装神姫はロボット技術の結晶とも言える商品です。 心と感情を持ったフィギアロボットであり、人間のパートナーです。ソフト面でもハード面でも安全なように考慮されています。 もちろんマスターとなった方に尽くしますし、倫理プログラムで人間に危害を加えることはありません 武装も銃弾などはあくまでゲーム上のエフェクトですし、剣も切れるのはヴァーチャルバトルの中だけで、実際には切れるような刃は付けられていません。 ここまでよろしいでしょうか?」 「う、うん」 「神姫バトルは、バーチャルとリアルがあります。 リアルも神姫センターなどで行われるものはルールにのっとって行われる健全なゲームであり、言わばマスターと神姫達のスポーツのようなものです。事故がないよう、日々努力と改善が行われた結果、今の神姫バトルがあります」 「うん。武装神姫が危険なものじゃないことは分かったよ」 アリシアの説明を聞いて、少年は武装神姫のことについて少し理解できたように思う。 そんな少年を見て、アリシアはもう少しだけ説明を続ける。 「ありがとうございます、お客様。もう少しだけ続けますね。 神姫のマスターの中には、さらに刺激を求めて通常のルールに縛られないストリートバトルを行う方々がいます。これは勿論危険ですので、もし誘われるようなことがあっても参加しないでくださいね。なにかあったら悲しむのは、マスターやその神姫ですから」 「……」 思わず黙り込んでしまう。 最後の一言に、少年はなんとなくアリシアの真摯な想いのようなものを感じる。 「長々と申し訳ありません。……あ、案内を再開しますね」 「う、うん。ありがとう」 ニコニコとした営業スマイルのアリシアを追う。 「ここです、お客様」 アリシアの案内で目的の場所に着く。 「……う~ん」 棚に置かれた商品に目をやり、その値札を見て少年は思わず腕を組んで唸る――高い。 高いだろうとは思っていたが、想像していたものよりさらに1つ桁が多い。 「お客様、なにかお困りですか?」 「あ、うん……武装神姫って高いんだね……」 声をかけてきたアリシアに思わず、素直に困っていることがこぼれ出ててしまう。 そんな言葉を聞いてアリシアも少し困ったように笑う。 「あ、あはは……、そうですね。 武装神姫はフルプライスですと、良いパソコンと同程度のお値段になります。 お客様位の年齢ですと、ご両親やおじいちゃん、おばあちゃん、年上のお兄さんお姉さんなどに買ってもらうことがほとんどです。中には、お年玉とお小遣いなどを貯めて買うツワモノな方もいますけど」 「そ、そうなんだ……」 アリシアの説明を聞いて、武装神姫を買うのは、やっぱり難しいのかなーと思ってしまう。 「武装抜きの素体だけなら、もう少しお求めやすいお値段になるのですが……」 「う~ん、ちょっと安くなったぐらいじゃ……」 アリシアは少年の様子を一見する。 やはり、手持ちでは購入は難しかろうと見切る。 「失礼ですがお客様の年齢ですと、武装神姫の購入には保護者同伴か、同意書が必要となります。 購入の際にはご家族とのご相談が必要かと思います」 「え、そうなの?」 聞き返すお客様に、アリシアはさらに話を続ける。 「ご家族様に相談する前に、どんな神姫が良いか決めておくとお話しやすいかと思います。 なにかご希望の神姫はございますでしょうか?」 「そうだなぁ……」 営業スマイルを崩さず、悩むお客様をアリシアは見つめる。 「……分かんないなぁ。え~と、アリシア、さん。何かオススメはありますか?」 少し考え、具体的なイメージがわかず、少年はよく知っているだろう相手に尋ねる。 「アリシアでいいですよ、お客様。 でも、そうですね。神姫をおすすめするならば――」 一拍置く。しかし、それは逡巡によるものではなかった。 「――天使型MMSアーンヴァルがいいと思います!」 ドンと擬音がつきそうな位に言い切るアリシアさん。 営業スマイルのままだが、なにか妙な迫力を感じさせる。 「性格は真面目でマスターの言うことをよく聞く、従順で良い子たちです。愛情を注いであげれば素直に応えてくれます。 武装は高機動空戦型で、飛べるのはバトルでも日常生活でも大きなアドバンテージです。日常生活でも使えるフライトユニットはお高いですけど。 武器は近接戦のライトセイバー、近距離のハンドガン、中距離はマシンガン、遠距離は強力なレールガンにレーザーライフルとオールラウンダーでどの距離にでも対応できます。武装神姫の初期に販売されたものですが、アップグレードを繰り返されていますので最新のものに見劣りすることはありません。 初めて神姫を持つ方にとてもオススメです!」 笑顔のまま一気に説明し切るアリシアさん。 その勢いに押される少年。 「……あ、あれ! あの神姫についても教えてよ!」 直感的に話を変えた方が良いと思った少年は、公園で見た神姫と同型と思われるパッケージの説明を求める。 「あ、はい。あれは猫型MMSマオチャオです。 性格は一言で言えばネコです。 自由気ままでハイテンション、一緒にいると騒がしいけど元気になれる。そんな神姫です」 アリシアはまずは性格面での説明を行う。 今度は少年の様子を見ながら説明を行う。 「武装はクローにナックル、そしてドリルの近接戦特化の仕様です。 相手に近づいて殴り倒すという、単純明快なコンセプトがバトル初心者の方にもわかり易いです。 サブウェポンのプチマスィーンズを使ってのトリッキーな戦い方もできますけど」 今度は武装面での説明を行う。 「武装とその性質に癖はありますが、その性格で子どもの遊び相手に人気の神姫です。 中にはペット代わりとして、購入されるお客様もいます」 最後に総評して締めくくる。 今回は相手の反応を見ながらの説明のためか、神姫について初心者の少年でも理解しやすかった。 「へえ、あの時見た神姫ってマオチャオって言うんだ。……確かにテンション高かったなぁ」 少年はふと、見上げて公園で会った神姫のことを思い出す。 今アリシアに説明されたのとイメージが一致する。 「……ん?」 ちょうど上の棚が目に入る。そこにはアーンヴァルのものとは違う、鳥のような翼を持った神姫の姿があった。 「ねえ、アリシア。あの神姫なんて言うの?」 「はい、あれはセイレーン型MMSのエウクランテです。 武装が格好よくて、しかも合体変形機能付きで男の子に人気です。 性格も真面目な良い子ですよ」 少年の興味を持った神姫の簡単な説明をするアリシア。 この後、少年は他の神姫もアリシアに説明してもらい、最後には神姫購入のための保護者同意書の用紙ももらった。 ――少年が神姫のマスターになるまであと23時間 前へ / 次へ トップページ
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ep04 飛鳥ちゃんお姉様のお友達と会う 「うわぁ…」 思わず感嘆の声を上げてしまった インプットされている知識では知っていたが、実際見てみるとその熱気に圧倒される ブースには幾つものアクセスポッドとモニターが置かれ、その中では武装神姫が所狭しと戦っている 戦っている神姫達も様々な武装をしている なんか知らない装備が多いような? 私、公式武装しか知らないからな… 「あ、あのハウリン、可愛い服を着て戦ってますね?」 フリフリの大量に付いた服を着用し、杖の様な物で戦っているハウリン 一体どんな人がマスターなのだろうとマスター席を見ると… 「…同じカッコしてる…(汗」 そこには、ハウリンと同じコステュームを纏った美人さんがいた ガラガラガラッ! 突然、隣のスペースからものすごい音が聞こえ(といっても、スピーカーからだが)驚き振り向く 「…なにしてるの、あのサイフォス…だよね?」 ドリルやら杭打ち機やら持った真っ黄色なサイフォス型と思われる神姫が、対戦相手そっちのけでゴーストタウンの解体工事をしていたり 「すぱぁぁぁぁく、えんどぉ!!!」 他のスペースではお姉様と同じマオチャオ型(きゃっ♪)が電撃で相手を黒コゲにしてたり 「ふっ…こんなヤツ、倒すまでもないわ」 とかいいながらトドメを刺さずドローを重ねているストラーフがいたり 等々… 「なんか、スゴイ所ですね」 「そうだよー。みんな一生懸命戦ってるんだよー」 お姉様が私にぶら下がりながら答えてくれる 「どうだ美孤、久々に対戦していくか?」 お姉様のバトル… ファーストランカーの実力が見られるのかな…? ふとあの時のお姉様を思い出す あの冷たい目をしたお姉様… ぞくり 「ん?どうしたの飛鳥ちゃん?」 私に貼り付いていたお姉様は、一瞬体が強張った事に気付いたようだ 「いえ、なんでもありません」 「ほんとー?」 いつもの笑顔で私の顔を覗き込むお姉様 「ここの熱気に押されただけだろ?」 マスターがウインクしながら話す どうやら助け船を出してくれたようだ ですがマスター、ウインク下手ですね 「どうしたのコウちゃん?目にゴミが入ったの?」 等と漫才やってると 「あーっ!美孤!最近見ないと思ったらどこ行ってたのよ?」 突如、背後から叫び声が聞こえてきた 「あっ、こてっちゃんだー!久しぶりだねー」 「こてっちゃん言うなー!私の名前は『小鉄』だ!」 振り向くとそこにはハウリン型とアーンヴァルB型神姫がいた どうやらハウリン型の方が叫んでいた小鉄さんらしい 「すいません、姉がいきなり騒ぎ立ててしまって…」 隣のアーンヴァルB型が謝り出す 「何言ってるのよクロテン。この程度じゃ騒いだ内に入らないわよ!」 このアーンヴァルB型はクロテンさんって名前なのか… いくらなんでも安直すぎないですか …人のことは言えないかな…? 「あれー?こてっちゃん、この子は?」 「ふっふっふ。私の可愛い妹の『クロテン』だ!」 「よろしくね、クロテンちゃん。あ、この子は私の妹!」 と言ってズイっと私を前に押し出すお姉様 「あ、私は飛鳥と言います。小鉄さんと、クロテンさんですね。お姉様がいつもお世話になってます」 ペコリ 「私はこれからお世話になるのですが…宜しくお願いします」 ペコリとクロテンさんがお辞儀をする 「あらー、礼儀正しい妹さんだねー。姉と違って(ぼそっ」 「そうだよー。私と違って礼儀正しいイイコだよー(はぁと」 お姉様、そんなにこやかに言わないで下さい… 「って!そんな事より美孤!」 「ふえ?」 「私と勝負しなさい!勝ち逃げなんて許さない!」 「うん、いいよー」 挑戦状をアッサリと受け取るお姉様 「今日こそアンタを倒す!」 ビシッ!と決める小鉄さん …ん?今日『こそ?』 「おい小鉄、お前まだ美孤ちゃんに挑戦するのか?」 今まで台詞の無かった小鉄さんのマスターさんが小鉄さんに話しかける う… メガネを掛けたインテリ風なカッコイイ人じゃない ウチのマスターとえらい違い…って!私にはお姉様が… という私の無駄な葛藤を余所に話が進んでいる模様 「当たり前だ!我がライバルと認めた神姫だからな!」 「ってお前、美孤ちゃんに勝った事無いだろ? 「うっさい!今日は勝つ!」 「なんか小鉄ちゃんも張り切ってるようだし、いいんじゃないですか?」 「…まぁいいか。もし美孤ちゃんに勝てれば、ファースト昇進試験の受験資格が貰えるし」 どうやら小鉄さんはお姉様に負けてはいるものの、結構な実力者らしい 「それじゃ、あそこ空いたから、バトルしようよ!」 都合良く、待ち客の居ないスペースが空いたので、そこでお姉様と小鉄さんがバトルする事となった 「よーし、いっちょ頑張るかな」 お姉様の武装は、結構な重武装だった フブキの紫苑と紫蘭にマオチャオの鉄耳装に天舞靴、それにアーンヴァルのリアウイングにEXブースターが6本追加 武器としてお姉様の両腕に付けられたギガンテス、リアウイングには吠莱壱式がマウントされ、さらに左腕にはスラスターが4器付けられたシールドがマウントされている 最後にゴーグルを掛け、準備完了 …よく見ると、リアウイングに書かれている文字が、『01a』ではなく、『MF』をあしらったロゴマークになっている ウイングだけでなく、吠莱やシールドにも同様ののロゴが。一体何なのだろうか? 「それじゃ、いってくるねー」 と言って、アクセスポッドへと入るお姉様 少しの時間の後、モニターにお姉様と小鉄さんが現れる 「こてっちゃん、今日はガチガチだねー」 小鉄さんの装備も重装備だった ハウリン用の胸甲・心守と頭甲・咆皇に、ストラーフ用のGA4アームとサバーカ 背面のGA4アームにはシールドが二枚も装備 武装はハウリン両腕に吠莱壱式が二門も装備されている 機動を捨てた、重攻撃型らしい 「今日こそお前を倒す!」 試合開始 「まずは小手調べー」 と言いながら距離を取るお姉様 「って!相手は吠莱二門ですよ?」 お姉様正気ですか! 「わざわざ吠莱二門に撃たれに来るとは、相変わらずね!」 といいながら吠莱2門を構える小鉄さん 「遅いねー。こっちから行くよー」 お姉様は既に構え終わっていた ドシュゥ! 吠莱壱式から光弾が放たれる 「そんなの効くか!」 構えを解き、防御態勢を取る小鉄さん ドゴッ! ゼロというわけでは無いようだが、殆ど効いてないようだ 「あれれー(汗」 ダメージがマトモに与えられなかった事に驚くお姉様 「今度はこっちの番だよ!」 再び吠莱を構え、発射する小鉄さん ドシュッ! 「わわっ!」 間一髪避けるお姉様 「まだまだぁっ!」 もう一門の吠莱を発射 「きゃぁっ!お姉様!」 初弾をギリギリで避けたお姉様に2射目が襲いかかる。どう見ても直撃コースだ 「なんのぉ!」 お姉様は左手のシールドを振り回しスラスターを全開、通常では有り得ない軌道を描き攻撃を避けた 「相変わらずイカれてるな!」 「へっへーん、今度はそっち行くよ!」 避けた勢いのまま、小鉄さんへと急接近するお姉様 「私に接近戦だと?ふざけるな!」 近接レンジへと入ったお姉様に、吠莱を鈍器替わりにして殴りかかる小鉄さん ブン!ブン! 「そんなの当たらないよ!…っとと」 吠莱の2撃を避けた所に今度はGA4アームが振り下ろされる 「なんの!」 再びシールドを振り回し、コレを避ける 「ふっ、掛かったな!」 「え…?きゃっ!」 ドガッ! 避けたと思った所に、今度はサバーカの強烈なキックが入る 吹き飛ばされるお姉様 「コレでトドメだ!」 吠莱を2門構え、お姉様をロックオンする小鉄さん 「お姉様!危ない!」 ドン!ドン! 光弾が放たれる 「甘いよ!まだまだ!」 ゴォッ! 背面ブースターを吹かし、回避するお姉様 「ちぃっ!避けられ…しまった!」 なんとお姉様は吠莱を回避しただけなく、そのまま小鉄さんへと突進していった 「はいぱー☆ねこきーーーっく!」 ごすっ! 攻撃後の僅かなスキを突いたお姉様のキックが、小鉄さんの胸にヒットする 「ぐはぁ!」 そのままクルクルと飛ばされる小鉄さん 「アイタタタ…ちょっと効いたかな…しまった!美孤は?」 体勢を立て直したものの、お姉様を見失ったようだ 「左だ小鉄!早く逃げろ!」 「えっ?」 慌てて左を向く小鉄さん しかし、お姉様は既に長距離レンジへと飛んで行き、吠莱を構えていた 「いっくよー!プラズマショットー!」 バシュゥ! 派手な電光を撒き散らしながら小鉄さんへと向かって飛んでいく光弾 「くっ…シールドは…間に合わない!」 小鉄さんはシールドのフィールド発生を諦め、心守の腕部とGA4アームで防御態勢を取る バチバチバチッ! 「えっ?…きゃああっ!」 瞬間、ものすごいスパークが発生し、小鉄さんを襲う 強烈な電撃が防御を突き抜け襲いかかったのだ 「さらにいくよー!必殺!ナックルブラスター!」 ガコン! お姉様は両拳を前に突きだし、その前面に盾をセットする。そして盾に付いたスラスターが卍状に展開する 「いっけぇーーーー!」 盾が付いたツインロケットパンチが放たれる それはスラスターが噴出される事により超高速回転をし、さらにフィールドに包まれ、威力が何倍にも跳ね上がった ガッ! そしてそれは、電撃によりガードどころか動く事さえ出来ない小鉄さんを直撃した 「が…は…」 悲鳴を上げることさえ出来ずに四散する小鉄さん 『勝負あり!勝者・美孤!』 AIジャッジが、お姉様の勝利を告げた 「お姉様、お疲れさまでした」 「えへへー、ぶいっ!」 バトルを終え、アクセスポッドから出てきたお姉様を出迎えた私に、ニッコリと笑ってブイサインを出すお姉様 「あーもう!悔しい!」 「残念でしたね、姉さん…」 向こうでも、小鉄さんをクロテンさんが出迎えていた 「しかしお姉様、あんな戦い方、無茶すぎます!」 「えー?そうかな?」 「そうですよ。余りの怖さに、まだ私のCSCがドキドキしてます…」 「ん?どれどれ…」 ムニュ 「あっ…お姉様…」 お姉様は私の左胸に手を当てた 「…ホントだ、すごいドキドキしてる」 「お姉様!こんな所で…」 「あっ、ゴメンね、つい…」 慌てて手を離すお姉様 「でもね美孤ちゃん。コレが私の戦闘スタイルなんだよ。ずっと戦ってきて、今の私になったんだよ?」 「ずっと…こんな戦い方を?」 「飛鳥…美孤はいつもこんな戦い方をしてとんでもない二つ名で呼ばれてるんだ」 「二つ名…?どんなです?」 「マッドネスキャット(狂気の猫)さ」 不意に男性の声が聞こえた 小鉄さんのマスターさんだった 「全く…美孤はこんなに可愛いのに、不本意だ…」 「まぁ今日はともかく相手の態度悪いと、こんなんじゃ済まないからな」 「これじゃ済まないって…あ…えと…」 「あ、ゴメン。俺の名前教えてなかったっけ。俺は柳家祐太朗。気軽に祐ちゃんって呼んでくれ」 「解りました、柳家さん。それで、これでは済まないってのは…?」 「…まぁいいか。んでね、その時は弄ぶんだよ、相手を」 「弄ぶ…?」 ぽっ 「ああいや、そういう意味じゃない。猫が捕まえた獲物で遊ぶようにね…」 「獲物で遊ぶ…?」 「相手の武器全部壊して逃げ回る相手をチビチビ撃つとか、手足を一本づつへし折っていくとか…」 お姉様がそんな事を…? 「一番怖いのは、その時の目だね。冷酷非情とは、あーいうのを言うんだろうな」 …あの時のお姉様の目が思い出される 「まぁ、そういう風になるのは、相手がとんでもないクズ野郎な時だけだけどね」 確かにあの時の私は最低だった お姉様を見かけだけで判断し軽蔑してた 私は… 「どうしたの飛鳥ちゃん?」 「うわっ!」 考え込んでいたら、お姉様が顔を覗き込んでいた 「お姉様、もしあの時、私がお姉様の言葉に気付かず愚かなままだったら、私をどうしていましたか?」 「んー、そうだねぇ…考えてなかったよ」 「え?どうして?」 「だって、飛鳥ちゃんなら絶対解ってくれるって思ってたから」 「お姉様…」 「あたしと戦ったみんなも、気付いてくれるといいな。自分がどんな非道い事したか解れば考えも変わると思うんだ」 その為にお姉様は… 「私も、お姉様みたいになれるかな…」 ボソっと呟いた私にお姉様は言った 「なれないよ」 「え?」 驚く私も撫でながら 「だって、飛鳥ちゃんは飛鳥ちゃん、私じゃないもの」 といったお姉様の顔は、とても優しかった
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オトメディウスX 追加BGMパック 亜乃亜追加BGM トロン追加BGM マドカ追加BGM ジオール追加BGM ティタ追加BGM エスメラルダ ポイニー・クーン追加BGM 華風魔追加BGM アーンヴァル追加BGM ココロ追加BGM ストラーフ追加BGM 6面のボスラッシュと一部のボスは固定です。 6面のボスのルビー&コバルトは追加BGMになります。 亜乃亜追加BGM 使用箇所 曲名 アレンジャー 原曲 備考 STAGE1 Vast Expanse Of Ocean 柴田徹也 STAGE2 Shining Fragment 弘田佳孝 STAGE3 The Macrocosm イズタニタカヒロ STAGE4 The Other SIde Of Star イズタニタカヒロ STAGE5 White Starship 鮎澤貴秀 STAGE7 Cosmo Bio 鈴木克崇 STAGE8 Diamond Dust 鈴木克崇 共通ボス Repeat Time 鈴木克崇 最終ボス Fighter 柴田徹也 トロン追加BGM 使用箇所 曲名 アレンジャー 原曲 備考 STAGE1 Blue Terror C.I.A STAGE2 Urban Chaos C.I.A STAGE3 Into The Core C.I.A STAGE4 Selva C.I.A STAGE5 Motive C.I.A STAGE7 From The Sky 杉本雅和 STAGE8 Infinity 甲田雅人 共通ボス The Crimsom World 鈴木克崇 最終ボス Flower Of Death イズタニタカヒロ マドカ追加BGM 使用箇所 曲名 アレンジャー 原曲 備考 STAGE1 Nostalgic Journey 細江慎治 Twinbee s Home Town Song(ツインビー:ノーマルBGM) STAGE2 Beyond The Concrete Jungle 佐宗綾子 雲海を越えて(出たな!ツインビー:2面) STAGE3 Emergency Rush 細江慎治 STAGE4 Secrets In The Green 佐宗綾子 空中回廊(ツインビーヤッホー!:4面) STAGE5 Nostalgic Journey 佐宗綾子 水上の行進(出たな!ツインビー:5面) STAGE7 Something Mystical 細江慎治 STAGE8 Ready For Final 佐宗綾子 来るなら来いっ!(出たな!ツインビー:ボス2) 共通ボス Spirits Gathering 鈴木克崇 BOSS(グラディウス外伝:通常ボス)→The Final Enemy(グラディウスII:クラブ戦) 最終ボス The Storm Of Bullets 佐宗綾子 曲名不明(もえろツインビー:最終ボス) ジオール追加BGM 使用箇所 曲名 アレンジャー 原曲 備考 STAGE1 Powder Snow 古川もとあき STAGE2 Pop n Roll 古川もとあき STAGE3 Rain 古川もとあき STAGE4 Yellow Wing 古川もとあき STAGE5 Excalibur 古川もとあき STAGE7 Revolution 古川もとあき STAGE8 Andromeda 古川もとあき 共通ボス Virus Never Die 鮎澤貴秀 最終ボス Big Mouth 古川もとあき ティタ追加BGM 使用箇所 曲名 アレンジャー 原曲 備考 STAGE1 Twinkle Twinkle ルド×福井健一郎 STAGE2 Silence 東×福井健一郎 STAGE3 Poisoned Apple ルド×福井健一郎 STAGE4 Little Wing ルド×福井健一郎 STAGE5 Barbed Wire 東×福井健一郎 STAGE7 Out Of Nowhere ルド×福井健一郎 STAGE8 Smash The Bomb 東×福井健一郎 共通ボス Every Rose Has Its Thorn 鮎澤貴秀 最終ボス Howl Of Underdog ルド×福井健一郎 エスメラルダ ポイニー・クーン追加BGM 使用箇所 曲名 アレンジャー 原曲 備考 STAGE1 Bluefield 並木学 STAGE2 Stop And Go! 並木学 STAGE3 Into The Volcanic Cage 上倉紀行 STAGE4 Ruins Of Tropic Dancer 上倉紀行 STAGE5 Black Hole Assault 工藤吉三 STAGE7 Court Of The Fals 工藤吉三 STAGE8 Dive On The Horizon 上倉紀行 共通ボス Borderline イズタニタカヒロ 最終ボス Darkened Force 並木学 華風魔追加BGM 使用箇所 曲名 アレンジャー 原曲 備考 STAGE1 Parallel Universe 青木佳乃 STAGE2 Lacquer Black 弘田佳孝 STAGE3 Enemy Territory 弘田佳孝 STAGE4 Electric Candy 青木佳乃 STAGE5 Space Dragon Roc Chen STAGE7 Aurora 新井武 STAGE8 Re-entry 古代祐三 共通ボス Last One Standing イズタニタカヒロ 最終ボス Reincarnation 柴田徹也 アーンヴァル追加BGM 使用箇所 曲名 アレンジャー 原曲 備考 STAGE1 Skyscraping Bentley Jones STAGE2 Uplifting 日比野則彦 STAGE3 Whirlpool 弘田佳孝 STAGE4 Running 柴田徹也 STAGE5 Blast Jake Kaufman STAGE7 Ice World Roc Chen STAGE8 Road To Hell Roc Chen 共通ボス Killer Dust 鈴木克崇 最終ボス Dark In The Dark 青木佳乃 ココロ追加BGM 使用箇所 曲名 アレンジャー 原曲 備考 STAGE1 Cosmic Radio Star 山根ミチル STAGE2 Indefinate Incantiation 山根ミチル STAGE3 Annihilated Mine 山根ミチル STAGE4 Golden Bough 山根ミチル STAGE5 Symphonic Poem ~Planet Orbit~ 山根ミチル STAGE7 Point Of No Return 山根ミチル STAGE8 Inner Space Illusuion 山根ミチル 共通ボス Red Warriors 鈴木克崇 最終ボス Loser Angel イズタニタカヒロ ストラーフ追加BGM グラディウスVとソーラーアサルトからのアレンジ 使用箇所 曲名 アレンジャー 原曲 備考 STAGE1 Urban Cool City 1 Justin Lassen イントロに武装神姫バトルマスターズのOPのフレーズ等 STAGE2 Urban Cool City 2 Justin Lassen STAGE3 Warp イズタニタカヒロ STAGE4 Endless Shotting イズタニタカヒロ STAGE5 Thunderstorm 岩垂徳行 STAGE7 Crystal Wall イズタニタカヒロ STAGE8 Bullet Jeremy Soule 共通ボス Evil Emperor 鈴木克崇 最終ボス Trembling With Fear 岩垂徳行 報告、質問などあれば ステージごとに分けると横長になりそうなのでキャラ別に分けてみました。 見づらいようなら戻します。 -- 名無しさん (2011-12-08 10 33 38) 名前 コメント
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第15話 駅向こうの少年 駅向こうの少年 2 第15話 駅向こうの少年うわさ 75スレより今日のまとめ タケルの電話相手予想 イマーゴ関連前から出てた 隠し機能? 能力? イマーゴは脳神経と繋がっている? ヤサコは瞳チカチカ無し 京子もイマーゴ? イマーゴ→迷子? 先天的なものか イマーゴの子 超能力者とは違う…? 監督のHPもIMAGO ヤサコの表情 ヤサコとまゆみの過去 男の子が君みたいなら…の意味 諸星大二郎?(類似作品) ハラケンに迫る危機(本体と電脳体のズレ) 人型イリーガル ひわた=駅向こう 「ひわた」=天沢退二郎のリスペクト(類似作品) バージョン違いの差は何? 壁の向こうの古い空間は… 局=国の行政?(次回予告) うわさ 駅向こうの子どもたちのうわさでは、古い空間の最も深い部分には危険なイリーガルが住んでいるそうです。 75スレより 今日のまとめ 155 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 18 56 13 ID MbMldNq7 照れヤサコカワユス 今回はヤサコの過去探求か。 生犬… そうか電脳じゃない犬は希少なのかな? タケル、ポッと出な割りには良い奴だな。しかし、 イマーゴの解説がいきなり来たね。で、ヤサコの空耳(古い空間探知?)と結び付くか。 イリーガルも4423を探す… ヤサコが探していた空間は閉ざされた。"イマーゴの子供" また謎が増えてくなぁ。さて、タケルの通話相手は、イサコか? 猫目か? それとも? 入浴ktkr! 次回も色々交錯して面白そうだ。 が、さて、バグったiEPG番組表のオバちゃんv.s.イサコってのは何処行っちゃったんだろ うね… 来週の要素か? 198 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 18 57 39 ID uulWM/OO 謎のイリーガル4423追って4423=イサコの兄がヤサコを庇って取り込まれた? まゆみヤサコの過去の関連 タケルはヤサコがカンナと同じでイマーゴ使うと誰かと話している 彼は暗号屋 次回急展開 猫目玉子と知り合い イサコヤサコに問い詰め 231 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 18 59 20 ID VNkBr0Bq 198 あの鳥居はやっぱり電脳の空間であの場にいた4423は電脳体 黒い雲は空間のフォーマットではないか(1話みたいな) と思った 344 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 04 58 ID n448q5GB 次回予告まとめ ハラケン、図書館で電脳局を調査 メガ婆、アヘ顔 謎の電脳幽霊(人型イリーガル?)がTVで話題に 猫目 vs オバチャン アキラの盗撮データ、流出か イサコ降臨してヤサコ問い詰める 怒濤の展開だな… タケルの電話相手予想 106 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 18 54 41 ID tNYEaaAN 少年の電話の相手は猫目とみた! 211 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 18 58 30 ID HoifLXhT 106 弟だな かーちゃん、メガネ脳言うなw 143 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 18 55 59 ID d+ACOYPM うおおおおーーーっ予告盛り上がってキター! タケルいい奴だと思ったのに、最後の最後でヤラレタな。 あいつがイサコの電話相手?? 233 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 18 59 32 ID +7dSwh7q 143 時々赤面したりして純なやつと思っていたら… 271 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 01 15 ID IrWp9SFV 143 猫目な気もする カンナの事知ってるみたいだったし 159 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 18 56 25 ID +6O6OlVr 今週も最高! タケルがイサコの電話の相手ってことかね? 4423は、帰ってこられなくなった「病室のお兄ちゃん」で 消失当時に一緒にいたのがヤサコって事か!? 969 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 20 25 37 ID n4HwCG0+ タケル「あの空間にはなかった、それより偶然面白い子と知り合ったんだ イマーゴの子供だと思う、そうあのカンナって子と同じに」 ん~何やら空間で探し物をしていたらしいがヤサコと合ったのは偶然 そしてイマーゴやカンナのことは知ってる・・・相手は富竹かなあ? 985 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 20 30 04 ID BR+hIhgW 969 相手はイサコじゃね? で、「鳥居のある階段」とか「4423」とか、イサコにとっても 貴重な情報をヤサコが知っているらしいと判って、 次回予告の胸ぐら掴み場面につながる、と。 イマーゴ関連 前から出てた 196 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 18 57 35 ID voaPBKjD イマーゴっていきなり出てきた気がする 209 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 18 58 06 ID PULH5Xuh 196 イサ子が使えるだろ 226 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 18 59 11 ID BR+hIhgW 196 もう何話も前に、ダイチ達がイサコをイマーゴ使いだと疑っている。 案外、イサコは実はイマーゴ使いではなくて、カンナやヤサコ (ついでにデンパ)こそがイマーゴ使いなのかもなw 305 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 02 50 ID voaPBKjD 209 226 そういやそうだったか 一度見返さないとな… 隠し機能? 能力? 215 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 18 58 42 ID Waaa1Yjw イマーゴってのはメガネの隠し機能ではなく 所有者自体の能力だったって事なのかな? 250 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 00 26 ID mxq6NJMx 215 本人の能力がメガネの能力と勘違いされてそのまま定着したんじゃないの? 260 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 00 51 ID n448q5GB 215 そういったあたり、都市伝説が錯綜してて面白いな 一体なにが真実なのか… 287 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 01 55 ID FZ+pCYNk ガチャギリいわく「イマーゴはメガネの隠し機能で思うだけで操作ができる」 精神感応のレベルが高いという意味では今回出た 「古い空間を感じる事ができる」ってのと同じなのかもしれない。 イマーゴは脳神経と繋がっている? 273 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 01 21 ID 3V/JfZOB あんな電脳システム、つーかなんでサーバーが外にあるのに 人の魂をサーバーにとりこめるんだよ! 297 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 02 19 ID BR+hIhgW 273 ­ あんな電脳システム、つーかなんでサーバーが外にあるのに ­ 人の魂をサーバーにとりこめるんだよ! 274 274 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 01 22 ID BR+hIhgW 電脳メガネは単なる表示デバイスでしかないのだから、 古い空間で外そうが何しようが、意識を失ったり死んだりしない筈。 と言うことは、やはりイマーゴは脳神経と繋がっているとしか。 ヤサコは瞳チカチカ無し 421 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 09 49 ID Ng2fwCU6 ヤサコのイマーゴは瞳チカチカしないんだな 432 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 10 46 ID 62s7uJwk 421 機能が封印されてるとか 433 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 10 46 ID ufzEJO3k 421 イマーゴ使えるのはヤサコとイサコか?今のところ。 473 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 13 32 ID YmsoZMJ/ 433 ちゃんと使えるのはイサコだけ ヤサコや電波は封印されてる機能の一部がたまに目を覚ますって感じでは 434 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 10 52 ID R6HofrEG 421 受信してるだけだからじゃない? 481 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 14 05 ID Ng2fwCU6 434 あーたしかに、なんか命令を走らせている時の描写だった 京子もイマーゴ? 552 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/09/08(土) 19 20 45 ID 2ryWKtBR 京子ってなんかイマーゴっぽいことしたっけ? 568 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/09/08(土) 19 22 48 ID d+ACOYPM 552 ダイチとイリーガル探ししてた時、 何かが聞こえるような仕草をして 勝手にてこてこ歩って古い空間のありかを見つけてた 581 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/09/08(土) 19 24 04 ID VNkBr0Bq 568 ダイチが京子の「うんちうんち!」を理解できるのもなんかの能力だろうか 76スレより イマーゴ→迷子? 157 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 21 30 05 ID vJnsh3B6 既出かもしれんけど imago(イマーゴ)/ maigo(迷子) もかかってたりして。 197 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 21 55 26 ID Ng2fwCU6 ­ ­ 157 このアナグラムは気づかなかった。 猫目とタケルは兄弟っぽいけど違うのかな。 先天的なものか 390 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 23 14 03 ID SYeki9Jg ところでイマーゴの能力は先天的なものなのかね ヤサコが能力に無自覚なところからも 396 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 23 20 42 ID 06TXNmSY ­ ­ 390 先天的かというてんでは、ヤサコよりもむしろ京子のほうが気になる 752 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/09(日) 06 54 32 ID zbHlyfTo (略) ­ ­ 390 ヤサコは天然物っぽいね。 イサコは後天的っぽい……つうか強化人間? 754 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/09(日) 07 25 22 ID Qdwt2jQC ­ ­ 752 イサコのイマーゴはキラバグの力で ヤサコのイマーゴとは違うのかもしれん イマーゴの子 899 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/09(日) 13 50 15 ID 2nJ1zErK 「イマーゴの子」って言い方は、イマーゴが機能や 能力以外の意味も持っているような含みを感じるね。 もちろんただそういう言い方をしているだけかもしれないけど。 900 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/09(日) 13 50 30 ID la34043p ハラケンはイマーゴの子供じゃないよね? それともイマーゴの子供じゃないのに体ブレが起きるのっては 更にヤバイってことか? 901 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/09(日) 13 53 51 ID cwoWT+3Q ­ ­ 900 ハラケンもイマーゴ使いじゃね? イサコと同じ頭痛持ちだし、古い空間で電話の声聞いてたし クロエのイリーガルの方へふらふら寄って行ってたし いろいろ知ってる玉ちゃんが心配するくらいだし 77スレより 548 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/10(月) 18 24 14 ID LiBbSYoR ふっと思ったんだけど、 本当のイマーゴは古い空間を見つけられる能力のみで、 イマーゴの子はヤサコ・京子・かんな。 イサコが使っているのは、本当はイマーゴでは無い。 ってことは考えられない?? 549 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/10(月) 18 30 39 ID bC+xuc+b ­ ­ 548 人造イマーゴとか、機械的な雰囲気なのかもしれぬ。 550 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/10(月) 18 31 01 ID QDI5zpku ­ ­ 548 アリだと思う。 イサコの能力はミチコさんによる、 自動化、並列処理と考えてもいいんじゃないかな。 551 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/10(月) 18 32 34 ID 6CYwTxzU ­ ­ 548 「イマーゴの子」と言う表現が微妙だね。 イマーゴの次世代、とも解釈できる。 イサコはやはりイマーゴ使いであること変わりなく ヤサコは更に進化した存在だと言っているようでもある。 超能力者とは違う…? 903 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/09(日) 13 55 06 ID SIAOq6Kd イマーゴの子は特殊なメガネを持ってる子のことじゃない? 907 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/09(日) 14 00 21 ID N9ukmmMD ­ ­ 903 眼鏡自体は全部同じ機能なのに、装着することで特殊な能力を発動する子のことなんじゃない? それが誤って「隠し機能」と呼ばれているとか 927 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/09(日) 15 08 17 ID UqSOnKIu ­ ­ 907 イマーゴの子が個人的な資質みたいなものだっていうのはちょっといやだな それだとイマーゴの子=一種の超能力者みたいな位置づけになる 説明はつくけどなんとなく今までの設定とかと比べると方向性がずれてる気がする やっぱり­ ­ 812でハラケンはカンナの声がきこえてるんじゃないかな 812 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/09(日) 11 24 02 ID UqSOnKIu イマーゴで聞こえる声って身内が古い空間から呼んでる声なんじゃないかと思った ヤサコ京子はオジジでイサコはお兄ちゃん 実はカンナが自由研究を始めたきっかけは身内のメガネによるなにかだったとか これからデンパのそういう話が出てきたらかなりそれっぽくなってくる気がする 928 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/09(日) 15 08 30 ID N9ukmmMD 「古い空間に入る」と言う事の意味は現在の電脳体をまとったままで旧空間に入って行くという意味だよねぇ? そのためにはメタバグやキラバグをイサコみたいに溜め込んでないと駄目っていう事なのかい? 932 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/09(日) 15 14 47 ID cwoWT+3Q ­ ­ 928 イサコが魂をあっちの世界に持ってかれる説を知ってるか謎 たぶん「キラバグ臨界=願いがひとつかなう」の理由で キラバグを集めてるのではないかと 933 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/09(日) 15 17 20 ID N9ukmmMD ­ ­ 932 ­ ­ 「キラバグ臨界=願いがひとつかなう」 それをイサコが信じてるとしたら、か、かわいいなイサコ(ぽっ) 監督のHPもIMAGO 826 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/11(火) 01 54 38 ID Z1I7kvxe 磯監督のHPのIMAGO-IMAGEって2004/03/05に開設したんだな~ つまり2004年からイマーゴって言葉あるんだな、こりはひょっとするとIMAGOの語源ってIso Mitsuo AnimeでGoの略とかかもな。 831 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/11(火) 02 36 12 ID If/fuDYa ­ ­ 826 IMにISO MITSUO をかけてるのは間違いないだろうな。 それでいてイメージの語源とか、名称としてもすごくいいとこついてる センスいい ヤサコの表情 165 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 18 56 31 ID KiarRAgU 金沢でなんかあったの件、やっと出てきたな 237 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 18 59 41 ID MbMldNq7 165 友達?の名を聞いた後、ヤサコが暗い顔してたのが気になるな… 254 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 00 37 ID ufzEJO3k 237 なんか暗いというか怒りの感情を押し殺しているような表情に見えた。 254 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 00 37 ID ufzEJO3k 237 なんか暗いというか怒りの感情を押し殺しているような表情に見えた。 ヤサコとまゆみの過去 236 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 18 59 40 ID XDZpnSS5 まゆみ(だっけ?北海道に引っ越す子)がどう絡んでくるかだな。 280 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 01 35 ID HoifLXhT 236 まゆみ=ヤサコを虐めてた子かな? 325 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 04 11 ID XDZpnSS5 280 そういやそんな話あったな すっかり忘れてた 面白そうな伏線が多すぎてこれからwktk 363 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 06 04 ID HoifLXhT 325 ­ そういやそんな話あったな そんな話といっても実際は、イサコがイジメを指摘をしただけで ヤサコは肯定も否定もしてないんだよな。 333 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 04 34 ID 62s7uJwk 280 もしくは虐められてたのを黙ってみていたとか 359 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 05 53 ID FZ+pCYNk 280 俺はいじめられてたのがまゆみで ヤサコは友達なのにそれを無視してたんだと思う。 382 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 07 18 ID pU453m+v 280 俺もそう思う>まゆみはヤサコをいじめていた 本当に仲良かっただけなら、あんな表情しないだろ 392 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 07 52 ID bFEeiOMg マユミって名前自体は初出だよな? 397 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 08 10 ID ufzEJO3k 392 だね 男の子が君みたいなら…の意味 377 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 06 45 ID gjh8WzWR 男の子がみんな君みたいだといいのにっていうセリフが気になって仕方がないんだが ヤサコ酷い目にあったのかな・・・ 390 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 07 51 ID mxq6NJMx 377 単に男が苦手なんだろ もしくはイジメられてたとか 395 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 08 01 ID ZDPAgAu+ 377 冒頭で男子に因縁つけられてたではないか。 諸星大二郎?(類似作品) 178 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 18 56 49 ID Qhn8Amqg 怖かった 諸星大二郎かと思った 360 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 05 53 ID /BQXR+Sp 178 ­ 諸星大二郎かと思った 洩れも洩れも(^ω^;) つか、先週の縄文遺跡とか地蔵とかのカット見て、諸星ワールドキター(゚∀゚)みたいな(笑 387 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 07 40 ID FClSZAQI 360 確かに和風媒体の人外異世界っちゃあそうなるな 452 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 11 53 ID My6Mv1S6 360 工事中の神社階段にたくさんの道祖神 ヤサコ曰く「向こうにあの場所があると思うの!」 → キュウちゃんにクリアされるとそこには壁が このあたりの展開が諸星大二郎を彷彿とさせるな。 ハラケンに迫る危機(本体と電脳体のズレ) 244 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 00 20 ID cUMKNNE3 そして何気にハラケンって大ピンチなんじゃ 本体と電脳体のズレ 265 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 00 57 ID HxOoGZNT 244 あの電話があった空間が、5.19以前だったんだろうねー 313 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 03 25 ID jH/rcP9J 244 大ピンチだね。イサコより廃人になる確率高いんじゃない? 326 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 04 14 ID ufzEJO3k 244 そんな描写あったっけ? 353 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 05 26 ID bBbUq92T 326 肝だめしの回に(9話~10話) 376 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 06 42 ID ufzEJO3k 353 ああ、そういえばハラケンそれで意識失ってたな。 オバちゃんは事情とかその辺詳しそうだったな。 389 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 07 48 ID ZRZcw44J 376 だからヤサコがメガネを外そうとしたときに止めたんじゃなかったかな 人型イリーガル 170 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 18 56 41 ID 3xWSD7ZL 今回のイリーガルは、ペットやゲームのAIが変化したものじゃくて、人の電脳体ぽかったな。しかし、何故、「4423」を求めるのか。 4423の体には大きな傷跡があったりして、体に後天的障害あったから、それを補う為に「電脳化」したつーのもありだな。 256 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 00 44 ID YOVRZkeK 人型のイリーガルってハラケンの妹じゃないの? で、ハラケンのおばちゃんは古い空間をなんらかの理由で嫌うからサッチーを飼ってる。 とか 451 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 11 51 ID +6O6OlVr 256 おばちゃんが古い空間消しに躍起になっているのは 4年前のメガバアとのイザコザに関係しているんだと思う。 658 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 33 55 ID /BQXR+Sp 451 それ以外ないよな。 あとはオジジが亡くなった時期の情報か。 480 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 13 59 ID snvcbpgt 451 だな。 玉子さんは過去の過ちを繰り返さない様、躍起になって働いてる感じだ。 600 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 26 46 ID rE0ZUY2z 480 コタツでお漏らしした件かw 616 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 29 04 ID RIk/+T50 古い空間でイリーガルが溶けない仕様は 少なくとも子供ヤサコ時代の通常空間までを言っている事になるのかな それとも人型イリーガルと一緒に歩いていた場所も古い空間だったのか・・ 775 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/09(日) 09 45 54 ID naT1aBnG 今まで見てきた感じだと、イリーガルは肉体から引き剥がされた電脳体っぽいかな。 幼ヤサコが地蔵裏のイリーガルと出会ったのが神社で4423と会った後であれば あのイリーガルは4423の電脳体であると。 迷子になった4423を探しているというのは引き離された肉体を探しているということで。 ※つまりあそこは古い空間だった ハラケンは4年前の事件で肉体と電脳体が離れやすくなってるのかも知れん。 おばちゃんはそれを知っているから古い空間潰しに躍起になっていると。 891 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/09(日) 13 30 28 ID cwoWT+3Q やっと追いついたぜ、まったくレスが多いこと 人型イリーガルはおじじ説と4423説にわかれてるな ­ ­ 775 俺も4423だと思う、ヤサコを逃がしたとき4423は 黒い何かに襲われてる、逃げたヤサコは 「ここさっきも通ったわ」と言ってるから 一周して現場に戻って来たように見える そこで4423の人型イリーガルに会った 階段の上には4423の本体が曙状態で横たわっていた だから人型イリーガルは「4423を探している」と言った その後でヤサコとイリーガルはどこへ行ったのか ものすごく気になる 77スレより 434 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/10(月) 00 42 15 ID CNe+yA04 おじじは臨終の際メガネをしていたのだろうか。 自分の死期を悟っていたという前提だが 学者ならそのチャンスを逃すはずはないと思うんだが。 447 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/10(月) 01 22 31 ID 1A6WDfYK ­ ­ 434 ヤサコと一緒に歩いてたイリーガルがおじじだとすると、 4423を連れ戻そうとしてる理由は、臨床試験のときに電脳体が分離しちゃって、 それを呼び戻そうとしているのかもね。 なんで分離しちゃったのかは、大きな黒い影が怪しいけど、 そいつの正体って一体なんだろう。 煙突のときもそうだったけど、建築物が壊される前にそこに宿る何かが、 電脳体、イリーガルとなって、人間に訴えかけてるのかも。 首長は特に人を襲おうとしてたわけじゃないから、全部が全部そうでもないとしても、 4423を襲おうとしてたイリーガルのようなものは、この世に余程未練があるモノが、 メヤバグやキラバグの媒体に乗り移った姿のような気がする。 モノっていうのは、不慮の事故で命を失った人だったり、 都市開発で失われた文化財だったりするんじゃないかな。 神社が取り壊されているのを見て、そんな気がした。 ひわた=駅向こう 253 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 00 37 ID fy51s5EJ ハラケンの言ってた「ひわた」は駅向こうということでおk? 694 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 39 42 ID fXoYATfh 253 何話で言ってた? 720 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 43 10 ID fy51s5EJ 694 肝試しのときだから多分9話。 ダイチがミチコさんの話をしてハラケンが別パターンを披露 一同ドン引きの中「ひわたでは云々」と発言していた・・・ハズ 「ひわた」=天沢退二郎のリスペクト(類似作品) 556 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/09/08(土) 19 21 07 ID R7Ntq5dv 今日全般見逃したんだが、「ひわた」って出たの? だとすると「天沢」といい、この監督は天沢退二郎リスペクトですかね? すごく納得できるんだが… 582 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/09/08(土) 19 24 05 ID d+ACOYPM 556 ところで天沢退二郎とひわたはどういう関係で? 作品の中に出てくるん? 638 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/09/08(土) 19 31 47 ID R7Ntq5dv 582 天沢退二郎って人の書いた童話に ひわたって場所が出てきて、イサコみたいな凛々しい女の子も出てくる。 こども達が日常を侵食する闇の勢力と魔法で戦う和製童話(昭和版)。 でもなんかすごくふいんき(ryが似てる…とオモ… 664 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/09/08(土) 19 34 30 ID d+ACOYPM 638 ありがとう! ぐぐってみたら・・・あら絶版なのね 77スレより 315 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/09(日) 21 25 47 ID Cn3lRnnI 今久しぶりに「光車よ、まわれ!」を読み返してるけど なんか思ってた以上にコイルと共通点あるかも 街中を逃げ回る描写とか廃工場が出てきたりとか 磯っち絶対これ読んでる気がしてきた これはコイル好きには必読書かもよ 453 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/10(月) 01 50 38 ID E5zhapEb ­ ­ 315 天沢退二郎なら「オレンジ党シリーズ」も必読かも。 舞台は”ひわた”市だし、 オレンジ党員の証は”オレンジ色のバッジ”だし、 物語の冒頭は主人公(ヤサコポジション)が電車に乗って引っ越してくる(しかも子供だけで)シーンだし、 イサコポジション(フミエ要素つき)の子もいるし、 オババポジション(ジジイだけど)もいる。 電脳と魔法の違いはあるけど雰囲気はかなり近いよ。 バージョン違いの差は何? 476 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 13 40 ID n448q5GB 電脳空間のバージョンによる違いがまだよく分からんなあ… 高機能化とかセキュリティパッチとかなんだろうが 520 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 16 47 ID aZlcNcu1 476 古い表示されないキャッシュでしょ 546 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 20 12 ID n448q5GB 520 いや、キャッシュクリアしただけでバージョン上がることはないでしょ ver 5なら、普通のソフトでは初期と比べて相当変わってるレベルだが、 いったい何を改良してるんだろう… 壁の向こうの古い空間は… 383 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 07 21 ID dMTlxm/V 行っちゃ駄目だって止められてなかったら壁に激突してたわけか 古い空間以前に行けないな 425 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 10 06 ID R6HofrEG 383 …体だけ残って意識だけが向こうに行くとか… あ、でも眼鏡をはずしたらやばいのか 578 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 23 42 ID xW6J83Nn もしあのまま壁に突っ込むと、体は壁にぶつかって倒れるが、精神(電脳体?)はそのまま直進、古い空間の中を歩いていける。 メガネをはずしてしまうと、ずれたままになってしまうので、意識不明か最悪死ぬ。 体が無事でメガネをかけたままなら帰ってこれるかもしれない。 てことでは おそらく「カンナ」の事故もそういった感じだったかも・・・・ 586 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 24 48 ID d+ACOYPM 578 うわ、怖い・・・ 608 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 28 30 ID PTuZT1GT 578 ましてや、「キューちゃんがその空間を破壊してる真っ最中」だったからな、 普通に精神破壊されてたやもしれぬ。 798 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 55 13 ID +6O6OlVr 578 と、いうことは カンナの電脳体は向こう側に行ってしまっただけで、まだ生きていると。 4423と一緒に行動していたりして。 しかし、肉体は荼毘にふされているので、帰還後は電脳体のみで存在するカンナ。 ハラケンは、そんなカンナに操を尽くし、生涯を独身のまま終える… 77スレより 501 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/10(月) 12 24 00 ID fWYawG9N ヤサコが古い空間を見つけたとき、あのまま突っ走ってたら現実の壁にぶち当たる? それとも、本当は現実にある道を新しい空間で覆って見えなくしてるだけ? …それは無いか、メガネを外すと普通に見える事になるし。 体を残して意識だけがあっちの世界に行くって感じかな。 局=国の行政?(次回予告) 817 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 58 17 ID ddO5VL33 しかし、何からなにまで局やら担当がある大黒市 他自治体とは一線を引いてるのか…? 828 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 20 01 23 ID WHFQX8b0 817 コレ市じゃなくて日本政府じゃないのか? いくらなんでも防衛とか外務って独立国じゃないんだから 否、そうなのか? 894 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 20 12 24 ID ddO5VL33 828 局っていうから市単位かとオモテタヨ 現実の省庁=局と理解しておけば良いのね。 823 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/09/08(土) 19 59 52 ID kuXAXDVe 2026年には地方自治が進んでるんだろね アメリカの州のように 16話にてこの場面は大黒市のページであると判明。 上へ 駅向こうの少年2へ
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ヴァル パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 ヴァル 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 コマンドサンプル(【炎のツメ】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【炎のあばれまわり】型・コマンド潜在) 台詞 ヴァル パラメータ 出現章 新4章 性別 男 属性 火 HP 67-71 クラス ★★ 攻撃 59-62 種族 獣 素早さ 12-13 EX(ボタン連打) 火炎車輪→蒼炎車輪 入手方法 対CPU戦で出現、カード化可能 成長パターン + HP 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 67 69 70 71 73 74 75 77 78 80 E 68 70 71 72 74 75 76 78 79 80 D 69 70 72 73 74 76 77 78 80 81 C 70 71 73 74 75 77 78 79 81 82 B 71 72 73 75 76 77 79 80 81 83 A 71 73 74 75 77 78 79 81 82 84 + 攻撃 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 59 60 61 62 64 65 66 67 68 70 E 60 61 62 63 64 66 67 68 69 70 D 60 62 63 64 65 66 67 69 70 71 C 61 62 63 65 66 67 68 69 70 72 B 62 63 64 65 66 68 69 70 71 72 A 62 64 65 66 67 68 69 71 72 73 + 素早さ 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 12 12 13 13 13 13 14 14 14 15 E 12 13 13 13 13 14 14 14 14 15 D 13 13 13 13 14 14 14 14 15 15 C 13 13 13 13 14 14 14 14 15 15 B 13 13 13 14 14 14 14 15 15 15 A 13 13 13 14 14 14 14 15 15 15 初期コマンド # ★ ★★ 1 ミス ミス 2 ミス こうげき 3 ミス こうげき 4 ★→★★ 炎のツメ 5 熱血 炎のあばれまわり 6 熱血 熱血 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 炎のツメ ランダム攻撃 炎のあばれまわり 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ 技変化 熱血 無効 ミス ヴァル 出現条件 クラス合計 3~6 クラス合計 7~9 クラスチェンジ派生 ヴァル(Lv10)+炎人のツメ→ヴァルカン ヴァル+ヴァルカン→レッドジェリー ヴァル+海賊アズール→小赤鬼 解説 第4章の初期配置モンスターの1体。 HPと素早さが低めだが攻撃力が高く、水属性に対しての【炎のツメ】は★2にして破格のダメージを与える。 第1リールは初期の状態ではミスだらけなので、とにかく補強していく必要がある。 【熱血】を発動して【炎のあばれまわり】で攻める事もできるが… 【炎のツメ】はダメージ倍率150%ほどの火属性物理攻撃。単体攻撃で扱いやすいのでこれを覚えさせるのがオススメ。 実は初出の技ではなく炎獣ヌエが所持していた技。 【炎のあばれまわり】は4ヒットの火属性物理攻撃。1ヒットあたりのダメージは攻撃力の半分くらい。 名前通り重竜ベヒモス等が所持していた【あばれまわり】の火属性版。 相手が水属性なら使えない事もないが、EXゲージの増加がどうしても気になってしまう性能である。 【熱血】は、発動すると【ミス】や【こうげき】系が【炎のあばれまわり】に変化する。 【炎のあばれまわり】は相手のEXゲージを上げやすいため、熱戦士アレスの【熱血!】と比べると使い勝手が悪い。 EX技は火属性を伴う多段攻撃。【炎のあばれまわり】同様相手のEXゲージを上げやすいため、注意が必要。 なお、このモンスターの進化方法は、アイテム進化。 できることなら、ここでも【炎のあばれまわり】や【熱血】をランクアップに変更し、相手ゲージの上昇を極力避けたいところ。 コマンドサンプル(【炎のツメ】型・コマンド潜在) # ★ ★★ 1 ミス ミス or 熱血 or こうげき! 2 ためる or こうげき! or 熱血 炎のツメ 3 ★→★★ 炎のツメ 4 ★→★★ 炎のツメ 5 ★→★★ 炎のツメ 6 ★→★★ 炎のツメ コマンドサンプル(【炎のあばれまわり】型・コマンド潜在) # ★ ★★ 1 (省略) ミス 2 こうげき 3 こうげき 4 炎のあばれまわり 5 炎のあばれまわり 6 炎のあばれまわり # ★ ★★ 1 (省略) ミス 2 ミス 3 こうげき! or 熱血 4 炎のあばれまわり 5 炎のあばれまわり 6 炎のあばれまわり アプリ版Ver1.8.14にて確認。 【炎のあばれまわり】は非常にコストが重く設定されており、最大3つまでが限界となる。 台詞 登場 「ウー、ガウウ…頑張るぞ!」 炎のあばれまわり 「どりゃどりゃどりゃー!」 ステータス↑ 「ガアアッ!」 ステータス↓ 「」 麻痺 「」 ダメージ 「」 ミス 「」 EX発動 「エンジンかかってきたぜ!」 EX技 「火炎車輪!」 超EX技 「ガオガオガオ!蒼炎車輪!」 勝利 「まだまだ!ガーウー!」 撃破 「うぎゃ~!まいったぁ~!」 排出(加入時) 「おれ、ヴァルってんだ!」 排出(通常) 「ガウガウ!燃えるぜえ!」 排出(Lv10) 「ウウ…かっけえなぁ!」